日高山岳ビラパークの風景
北海道

日高山岳ビラパーク

観光自然

日高山脈の麓に、こんな場所があったのか。 車を降りた瞬間、空気が変わった。 山の冷たさと草の匂いが混ざった、あの感じ。 観光地っぽさがない。 それがここの正体だ。 北海道の「本物の自然」に触れたいなら、日高山岳ビラパークはその答えに近い場所だ。

Best Season 6〜9月が歩きやすく視界も安定している。 特に7月上旬は残雪と緑のコントラストが見られる。 紅葉は10月上旬〜中旬が見頃。

日高山岳ビラパークのおすすめスポット

01

日高山岳ビラパーク|山が、すぐそこにある

標高を感じながら歩く。

それだけで、もう十分だ。

日高山脈の山々が目の前に広がる。

距離にして数キロ。

でも手が届きそうなくらい、近い。

朝8時に着いたら、まだ霧がかかっている。

山の輪郭がぼんやりして、それがまた良かった。

園内を歩くと、整備された道と自然の境界線が曖昧になってくる。

どこまでが公園で、どこからが山なのか。

季節によって見える景色が全然違うらしい。

春は残雪、夏は緑、秋は紅葉。

通年で来る価値がある場所だと、現地で知った。

混んでいない。

それが一番驚いた。

これだけの景色なのに、静かだ。

■ 日高山岳ビラパーク 住所:北海道沙流郡日高町字日高 入場料:無料(施設により異なる) 営業時間:通年(冬季は一部閉鎖あり) アクセス:JR日高本線・日高門別駅から車で約20分
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02

展望エリア|雲の高さで、山を見る

展望スポットまで歩いて15分。

思ったより体が動く場所だ。

途中に分岐があって、少し迷った。

案内板はあるけど、小さい。

スマホの電波は微妙だ。

地図は事前にダウンロードしておくべきだと学んだ。

展望エリアに出た瞬間、風が来た。

山からの風は、平地のそれと違う。

重さがある気がした。

日高山脈の主峰・幌尻岳(標高2,053m)が見えると聞いている。

晴れた日限定の話だけど。

その日はギリギリ見える。

双眼鏡を持ってきた人が羨ましかった。

次回は絶対に持ってくる。

ここで昼ごはんを食べた。

コンビニで買ったおにぎりだったけど、妙においしかった。

景色のせいだ。

■ 展望エリア(日高山岳ビラパーク内) 徒歩:駐車場から約15分 料金:無料 注意:天候により視界不良の場合あり ベストタイム:午前中(雲が出にくい)
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03

園内の草原エリア|何もない、それが贅沢

広い草原がある。

本当にただ、広い。

観光施設らしいものはほとんどない。

ベンチがいくつかあって、芝生があって、山がある。

それだけ。

最初は「これだけ?」。

正直に言う。

でも30分ほどぼーっとしていたら、考え方が変わった。

何かをしなくていい場所って、今どれだけあるだろう。

子どもが走り回っている。

犬を連れた夫婦が散歩している。

一人で本を読んでいる人もいた。

それぞれの使い方ができる。

押しつけがない。

夕方近く、16時すぎに光が柔らかくなった。

草の色が変わって、山の影が伸びてきた。

その時間帯が一番良かった。

できれば夕方までいたい場所だ。

■ 草原エリア(日高山岳ビラパーク内) 利用時間:日の出〜日没を目安に 料金:無料 ペット:リードありで同伴可能(要確認) 駐車場:無料・普通車対応
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モデルコース

Day Trip 9:00 日高山岳ビラパーク着 → 9:30 展望エリアへ → 12:00 草原でランチ → 14:00 周辺ドライブ → 16:30 夕景を見て帰路
1 Night 1日目:14:00 日高山岳ビラパーク到着・散策 → 17:00 日高町内の宿泊施設へ。2日目:8:00 朝の山岳展望(霧が残る時間帯がおすすめ)→ 10:00 周辺の牧場エリアを探索 → 13:00 帰路
Travel Tips 電波が弱いエリアがある。 オフライン地図の準備は必須。 山の天気は午後から崩れやすい。 午前中の訪問が正解だ。 虫除けスプレーも夏は持参して。 山の冷えは意外と早い。 薄手の羽織が一枚あると助かる。

日高山岳ビラパークへの行き方

ICカード利用可
Access Time
東京から 約9時間19分
水戸から 約10時間4分
前橋から 約10時間19分
高崎から 約10時間19分
名古屋から 約10時間48分
備考 バス

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