深川市桜山公園の風景
北海道

深川市桜山公園

観光自然

4月の末、深川市に向かった。 目当ては桜山公園のエゾヤマザクラ。 北海道の春は短い。 だからこそ、咲いたときの密度がすごい。 丘の上に広がるピンクは、遠くから見ても息をのむ景色だ。 混みすぎず、静かすぎず。 ちょうどいい規模感が、居心地よかった。

Best Season 4月下旬〜5月上旬がエゾヤマザクラの見頃。 北海道の桜は短命で、満開から散るまで1週間ほど。 訪れる直前に開花状況を確認するのが絶対条件。

深川市桜山公園のおすすめスポット

01

桜山公園の丘|北海道の春が、ここに全部集まってくる

公園の入口から坂を上がると、一気に視界が開ける。

エゾヤマザクラが丘の斜面を埋めている。

ソメイヨシノより濃いピンク色。

葉と花が同時に出るから、見た目がもっとにぎやかだ。

満開のタイミングは4月下旬から5月上旬。

年によって1週間くらいズレる。

その年の気温次第なので、直前に市の公式サイトで確認するのが正解だ。

平日の午前中に行ったら、地元の人が数人いるくらいで静かだ。

ベンチに座って、桜を眺めながらコーヒーを飲んだ。

観光地にありがちな「映えスポット」感がなくて、それが逆によかった。

花びらが風に舞うと、足元が薄ピンクに染まる。

ああ、北海道の春ってこれだ、と思った瞬間があった。

■ 深川市桜山公園 住所:北海道深川市音江町音江 料金:無料 駐車場:あり(無料) 見頃:4月下旬〜5月上旬
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02

展望スポット|深川市街と石狩川が、桜の向こうに広がる

丘を登りきると、展望台がある。

標高はそれほど高くないが、見晴らしはいい。

深川の市街地と、その向こうに石狩川の流れが見える。

山と川と空。

桜の額縁の中に、北海道らしい風景が収まっている。

ここに来る観光客は少なくて、展望台はほぼ貸し切りだ。

10分くらい、ぼーっと景色を眺めている。

風がやや冷たかった。

4月下旬でも、深川はまだ上着が必要だ。

薄手のダウンを持ってきて正解だ。

スマホで写真を撮ったが、桜と景色の両方を一枚に収めるのが難しかった。

広角レンズがあれば、もっとうまく撮れた。

ただ、写真より目で見た景色の方が何倍もよかった。

そういう場所だ。

■ 展望スポット(桜山公園内) 住所:深川市桜山公園内 料金:無料 所要時間:公園入口から徒歩約10分 備考:ベンチあり、トイレは駐車場付近
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03

公園内の散策路|桜のトンネルを、ゆっくり歩く30分

展望台から降りて、散策路を一周した。

だいたい30分くらいのコース。

桜の木がトンネルみたいに続く区間があって、そこが一番よかった。

上を見上げると、空が桜で埋まっている。

人がほとんどいないから、好きなペースで歩ける。

地面はぬかるんでいる箇所があった。

前日に雨が降っていたせいだ。

運動靴より、トレッキングシューズが向いている。

サンダルは絶対にやめた方がいい。

途中、リスを1匹見かけた。

エゾリスだ。

桜の幹を素早く駆け上がって消えた。

こういう予想外の出会いが、公園散歩の面白さだ。

売店や飲食施設はない。

飲み物と軽食は、深川市街のコンビニで調達してから来るのが正解だ。

■ 散策路(桜山公園内) 距離:一周約1.5km 所要時間:約30分 料金:無料 注意:雨天後はぬかるみあり。歩きやすい靴推奨
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モデルコース

Day Trip 9:00 深川市街でコーヒーと朝食 → 10:00 桜山公園(散策・展望台)→ 12:00 深川市内で昼食 → 13:30 道の駅深川でお土産 → 15:00 解散
1 Night 1日目:10:00 桜山公園(散策・展望台)→ 13:00 市内で昼食 → 15:00 留萌方面ドライブ → 18:00 深川市内に宿泊。2日目:9:00 道の駅ライスランドふかがわ → 11:00 旭川方面へ移動
Travel Tips 見頃の時期は年によって違う。 4月中旬から深川市の公式SNSをチェックするといい。 駐車場は無料で広め。 混雑するのは週末の10〜14時頃。 平日の午前中が一番静か。 売店はないので、飲み物と軽食は必ず持参すること。

深川市桜山公園への行き方

ICカード利用可
Access Time
東京から 約10時間11分
水戸から 約10時間56分
前橋から 約11時間11分
高崎から 約11時間11分
名古屋から 約11時間30分
備考 バス

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