北海道

社台滝

観光自然

地図で見つけた時、正直なめている。 「滝か、ちょっと寄ってみるか」くらいの気持ちだ。 でも実際に目の前に立ったら、言葉が出ない。 北海道・白老町の山の中に、こんな場所が静かに存在している。 観光客も少なく、音は水音だけ。 それだけで、来た意味があった。

Best Season 6月〜9月が最適。 特に雪解けが終わった6〜7月は水量が多く、迫力が違う。 紅葉の10月上旬も美しいが、道路状況の確認を忘れずに。

社台滝のおすすめスポット

01

社台滝|音で気づく、その圧倒的な存在感

駐車場から歩いて約5分。

道は整備されていて、歩きやすい。

森の中を進むと、まず音が変わる。

水の轟音が前から来る。

そして視界が開いた瞬間、滝が現れた。

落差は約15メートル。

幅も広く、水量が多い。

梅雨明け直後に訪れたせいか、勢いが凄まじかった。

飛沫が顔まで届いた。

近くに寄ると、空気がひんやりする。

真夏でも体感温度が明らかに下がる。

Tシャツ1枚だと寒いくらいだ。

観光地化されていない。

売店もない。案内板も最低限。

だからこそ、滝そのものと向き合える。

静かにそこにあるだけ、という力強さがあった。

30分ほど、ただ見ている。

■ 社台滝 住所:北海道白老郡白老町社台 料金:無料 駐車場:あり(無料・10台程度) 遊歩道:駐車場から徒歩約5分 定休日:特になし(冬季は積雪に注意)
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02

アクセス路|舗装の終わりから、別の時間が始まる

白老ICを降りて、国道を外れると道が細くなる。

しばらくは普通の田舎道。

でも途中から舗装が荒れてくる。

レンタカーの底を気にしながら走った。

車高の低い車だと少し心配だ。

普通のセダンで行けたけど、慎重に走る必要があった。

SUVやミニバンの方が気楽だ。

周囲は牧草地と林が続く。

牛が遠くに見える。

これが北海道だ、という風景。

到着までの所要時間は、白老市街から約20〜25分。

近いようで、ちょっとした冒険感がある。

ナビは「社台滝」で検索すれば出た。

ただし電波が弱くなる区間もある。

スクリーンショットを撮っておくと安心だ。

■ アクセス情報 最寄りIC:道央自動車道「白老IC」から約20〜25分 公共交通:JR白老駅からタクシー利用が現実的(約30分・目安3,500円前後) 冬季:積雪・凍結により通行困難な場合あり。春〜秋がベスト
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03

白老町エリア|滝の後は、ウポポイで時間が変わる

社台滝だけで白老まで来るのは少しもったいない。

同じ町に「ウポポイ(民族共生象徴空間)」がある。

アイヌ民族の文化を伝える国立施設。

2020年にオープンしたばかりで、内容が充実している。

入場料は1,200円(大人)。

滝から車で約20分。

午前中に社台滝で汗をかいて、

午後はウポポイでゆっくり。

そのリズムが、ちょうどよかった。

ポロト湖のほとりに建つ施設は、景色も美しい。

湖面に映る空を見ながら食べたランチが忘れられない。

施設内のレストランでサーモン丼を食べた。

1,500円。悪くない。

白老は、滝とアイヌ文化。

その組み合わせが、予想以上に旅を豊かにしてくれた。

■ ウポポイ(民族共生象徴空間) 住所:北海道白老郡白老町若草町2丁目3 料金:一般1,200円、高校生600円、中学生以下無料 営業時間:9:00〜17:00(季節により変動あり) 定休日:火曜(繁忙期は無休) URL:https://upopoy.jp
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モデルコース

Day Trip 白老IC→社台滝(午前中・約1時間)→白老市街でランチ→ウポポイ(午後2〜3時間)→白老IC。合計6〜7時間あれば十分まわれる。
1 Night 1日目:新千歳空港→登別温泉泊。2日目:登別を朝出発→社台滝(午前)→ウポポイ(午後)→新千歳空港へ。温泉と滝とアイヌ文化、北海道の厚みを感じる2日間になる。
Travel Tips 訪問は午前中がおすすめ。 光が滝に正面から当たって、飛沫がきれいに見える。 足元が濡れているので、サンダルは危ない。 トレッキングシューズか、グリップのある靴で行くこと。 虫除けスプレーも必須。夏は多い。

社台滝への行き方

ICカード利用可
Access Time
東京から 約8時間52分
水戸から 約9時間37分
前橋から 約9時間52分
高崎から 約9時間52分
名古屋から 約10時間9分
備考 バス

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