花の拠点「はなふる」の風景
北海道

花の拠点「はなふる」

観光自然

札幌から車で約40分。 国道沿いに突然、花畑が広がる。 ここは北海道当別町にある花の拠点「はなふる」。 入場無料なのに、これほどの規模とは思っていない。 春から秋にかけて、次々と違う花が主役になる。 そのたびに景色が塗り替えられていく場所だ。

Best Season 7月下旬〜8月がラベンダーとひまわりの最盛期。 5月のチューリップ、9月のコスモスもそれぞれ見応えがある。 3つの季節で3回来ても飽きない場所だ。

花の拠点「はなふる」のおすすめスポット

01

花の拠点「はなふる」|無料なのに、この広さと密度に言葉を失った

入口を抜けると、視界が一気に開ける。

約5ヘクタールの敷地に、季節の花が埋め尽くされている。

無料でこの規模、というのが正直な第一印象だ。

春はチューリップが約20万本。

夏になるとラベンダーやひまわりに変わる。

秋はコスモスが風に揺れている。

同じ場所なのに、来るたびに別の顔を見せる。

園内を一周すると約1時間かかった。

ベンチが各所にある。

座って花を眺めるだけでいい時間があった。

カフェ「はなふるカフェ」も敷地内にある。

北海道産の食材を使ったソフトクリームが350円。

花を見ながら食べると、なんでもおいしく感じてしまう。

これだけの空間を無料で開放していることに、最後まで驚いている。

■ 花の拠点「はなふる」 住所:北海道石狩郡当別町春日台47番地3 入場料:無料 営業時間:9:00〜17:00(季節により変動あり) 休園日:冬期間は閉園(例年11月〜4月中旬頃) アクセス:札幌駅から車で約40分
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02

花の温室エリア|外が雪でも、ここは花が咲いている

敷地内に温室がある。

規模は大きくないが、中に入ると空気が変わった。

外気温に関係なく、花が咲いている。

ベゴニアやインパチェンスが密集して植えられている。

色の濃さが、屋外とは違う。

訪れたのは9月末で、外はすでに肌寒かった。

それでも温室の中は半袖でいられるくらいの温度だ。

見学は15分もあれば一通り回れる。

でも、なぜか足が止まる場所があった。

一角だけ、密集して植えられたゾーンがある。

花の密度が違う。

スマホを縦にして何枚も撮った。

温室は単なる「おまけ」ではない。

屋外の花畑とは別の見応えがある。

雨の日や、シーズン終わりかけの時期に来るなら、

ここが主役になる。

■ 温室エリア(はなふる内) 入場料:無料(敷地内施設) 営業時間:本園に準じる 備考:冬期間も一部開放される場合あり。訪問前に公式サイトで確認を推奨
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03

当別町の風景|花畑の外にも、北海道らしさが残っている

はなふるに向かう道中、車窓に広がる景色がよかった。

当別町は観光地化されすぎていない。

まっすぐな道路。

両側に広がる畑。

そこに農家の建物が点在している。

花畑だけを目的にするのはもったいない。

近くにある「スウェーデンヒルズ」は、

北欧風の住宅街が広がる不思議なエリアだ。

移住者が住む本物の住宅地なので、観光地ではない。

静かに歩いて眺めるだけ。

それでも非日常感があった。

はなふるから車で5分ほどの「道の駅 北欧の風 道の駅とうべつ」では、

地元野菜やジャムが並んでいた。

かぼちゃが1個150円だ。

思わず買ってしまった。

花畑+周辺の農村風景を合わせて、

半日のんびり過ごせる場所だ。

■ 道の駅 北欧の風 道の駅とうべつ 住所:北海道石狩郡当別町弁華別6丁目1番地 営業時間:9:00〜18:00(季節により変動) アクセス:はなふるから車で約5分
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モデルコース

Day Trip 9:00 札幌発 → 10:00 はなふる到着・花畑&温室見学 → 12:00 カフェでランチ → 13:00 スウェーデンヒルズ散歩 → 13:30 道の駅立ち寄り → 15:00 札幌帰着
1 Night 1日目:札幌発 → はなふる → 石狩市内の温泉宿泊(石狩温泉 番屋の湯が近くて便利)。2日目:朝の花畑を独り占め→ 午前中にゆっくり再訪 → 道の駅で買い物 → 昼に札幌帰着。朝の光の中で見る花畑は格別だ。
Travel Tips 駐車場は無料で広め。混むのはラベンダーが見頃の7月下旬〜8月。 その時期は平日を狙いたい。 長靴があると、朝露の時間帯でも花畑を歩きやすい。 入場無料なので手ぶらで立ち寄れるのも強みだ。

花の拠点「はなふる」への行き方

ICカード利用可
Access Time
東京から 約9時間11分
水戸から 約9時間56分
前橋から 約10時間11分
高崎から 約10時間11分
名古屋から 約10時間29分
備考 バス

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