新千歳空港から車で約1時間半。 十勝の山の中に、突然リゾートが現れる。 標高は高くないのに、空気がぜんぜん違う。 冬はパウダースノー、夏は緑の丘。 どの季節に来ても、ここにしかない景色がある。 "わざわざ来る場所"じゃなくて、"ここだから来る場所"だ。
サホロリゾートのおすすめスポット
サホロスキーリゾート|朝8時、誰も踏んでいない雪の上に立つ
ゲレンデに出た瞬間、声が出た。
前日に降った雪が、そのまま残っている。
トップからの眺めは十勝平野が一面に広がって、
地平線がどこまでも続く。
本州のスキー場とはスケールが違う。
コースは全19本。
初心者から上級者まで揃っているけれど、
ここの魅力は「空いている」こと。
週末でもリフト待ちが5分を超えることがほぼない。
雪質は十勝特有の乾いたパウダー。
滑ると粉雪が舞い上がって、ゴーグルが白くなる。
あの感触は、一度経験すると忘れられない。
リフト券は1日券が大人5,200円(2024年シーズン)。
レンタルも充実していて、ウェアから板まで全部借りられる。
手ぶらで来ても問題ない。
サホロ湖|夏、誰もいない湖畔で1時間過ごした
スキーシーズンが終わると、別の顔を見せる。
サホロ湖は、人工湖なのに不思議なほど静かだ。
7月に訪れたとき、湖畔に人がほとんどいない。
ベンチに座って、ただ水面を見ている。
山の緑が水に映って、風が吹くたびに揺れる。
その繰り返しだけで1時間がすぎた。
カヌーとSUPのレンタルがあって、
初心者向けの体験コースも用意されている。
所要時間は約90分、料金は6,000円前後。
ガイドが丁寧で、漕いだことがなくても怖くない。
湖の奥まで行くと、対岸に誰もいない森が見える。
ここが北海道だという実感が、ゆっくりやってくる。
夕方に光が傾いてくる時間帯がいちばんきれいだ。
クラブメッド サホロ|泊まって初めてわかる、ここの本気
敷地内にクラブメッドが入っている。
オールインクルーシブ型のリゾートで、
食事もドリンクもアクティビティも、料金に全部含まれている。
夕食のビュッフェは北海道食材が中心だ。
十勝の豚、鮭、じゃがいも。
当たり前のものが、当たり前においしかった。
夜はバーでウイスキーを飲んだ。
マイナス10度の外を眺めながら、室内で温かい。
この対比が妙に気持ちよかった。
スタッフが世界各国から来ていて、
英語でも日本語でも問題なく対応してくれる。
外国人旅行者が多いのも納得だ。
料金は時期によって大きく変わる。
1泊2食付きで1人あたり25,000円〜が目安。
高いと思ったけれど、含まれるものを考えると悪くない。
モデルコース
サホロリゾートへの行き方
HUB CITY
札幌(拠点都市)から行ける旅先を見る →