北海道神宮の風景
北海道

北海道神宮

観光自然

札幌の街なかに、こんな森があったのか。 地下鉄を降りて歩くこと約10分。 ビルの隙間が消えて、いきなり木々に包まれる。 北海道神宮は「神社」というより「森」だ。 参道に足を踏み入れた瞬間、空気が変わる。 それが最初の驚きだ。

Best Season 桜の4月下旬〜5月上旬と、紅葉の10月が特に美しい。 冬の雪景色も圧巻で、年4回来たくなる場所だ。

北海道神宮のおすすめスポット

01

北海道神宮 参道|街の喧騒が、ここで消える

円山公園の駅から歩いてくると、参道の入口に気づかず通り過ぎそうになる。

看板より先に、木の匂いが来る。

参道はまっすぐ長く、両脇にエゾマツとカシワが並ぶ。

樹齢100年を超えるものもあると聞いた。

幹が太くて、見上げると空が小さい。

早朝7時頃に歩いた。

人がほとんどいなくて、砂利を踏む音だけが響いた。

その静けさが妙に心地よかった。

観光客がぽつぽつ現れるのは9時を過ぎてから。

朝イチに来ることを強くすすめたい。

参道の途中に屋台が並ぶスペースがある。

桜の季節(4月下旬〜5月上旬)には花見客で埋まるらしい。

その時期だけは別の顔になるんだろうな。

■ 北海道神宮 参道 住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘474 アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」徒歩約10分 入場料:無料 参拝時間:6:00〜17:00(季節により変動あり)
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02

北海道神宮 本殿|明治の空気が、まだここにある

本殿に近づくにつれて、木立が深くなる。

空気がひんやりして、夏でも涼しい。

明治2年に創建された神宮だ。

北海道の開拓を祈願して建てられたという歴史がある。

それを知ってから眺めると、建物の重さが違って見える。

本殿前の広場は広く、正面から見ると奥行きがある。

拝殿に向かって手を合わせた。

何を願ったかは忘れたけど、しばらく動けない。

境内には第二鳥居、第三鳥居と続く。

全部歩くと片道15分はかかる。

靴は歩きやすいものがいい。

御朱印は拝殿右手の社務所でもらえる。

300円。

待ち時間は10〜20分ほど。

混む前の午前中が狙い目だ。

■ 北海道神宮 本殿・御朱印 住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘474 御朱印:300円 社務所受付時間:9:00〜17:00 定休日:なし
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03

円山公園|神宮の続きに、もう一つの森がある

北海道神宮を出ると、隣接して円山公園がある。

正直、神宮だけで満足していたが、入ってみてよかった。

公園内に小川が流れていて、ベンチが点在する。

地元の人がジョギングしたり、犬の散歩をしたり。

観光地というより、日常の延長のような空気だ。

円山という小山があって、頂上まで登れる。

標高225メートル。

片道30〜40分ほど。

岩場もあって、思ったより本格的だ。

頂上からは札幌の街が広がる。

ビルがこんなに小さく見えるんだと少し笑えた。

公園内の茶屋でソフトクリームを食べた。

350円。

歩いた後の甘さが、ちょうどよかった。

春の桜と秋の紅葉の季節は、神宮と公園をセットで歩くと色が変わるたびに景色が違う。

■ 円山公園 住所:北海道札幌市中央区大通西27丁目 アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」徒歩3分 入園料:無料 開園時間:常時開放(施設により異なる)
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モデルコース

Day Trip 9:00 円山公園駅 → 9:15 参道入口 → 10:00 本殿・御朱印 → 11:00 円山公園散策 → 12:00 円山エリアでランチ → 午後に札幌市内へ移動
1 Night 【1日目】午後に北海道神宮・円山公園ゆっくり散策 → 夜は円山エリアのビストロで食事 → 円山・大通周辺に宿泊 【2日目】早朝に再び参道を一人で歩く → 朝食後、すすきの・大倉山エリアへ移動
Travel Tips 朝7〜8時台が一番いい。 人が少なくて、空気が澄んでいる。 参道の砂利道は歩幅を狭めるとうるさくない。 御朱印帳を忘れずに。 冬は積雪で参道が白くなる。 その景色を見たくてもう一度来ようと思っている。

北海道神宮への行き方

ICカード利用可
Access Time
東京から 約9時間18分
水戸から 約10時間3分
前橋から 約10時間18分
高崎から 約10時間18分
名古屋から 約10時間33分
備考 バス

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