北海道

北海道護國神社

観光自然

旭川の街なかに、静けさが突然やってくる。 鳥居をくぐった瞬間、空気が変わった。 境内には大きな木が立ち並び、風が通るたびに葉が揺れる。 北海道護國神社は、派手さとは無縁の場所だ。 でも、来た人間にしかわからない重さと、清々しさがある。

Best Season 新緑の6月と紅葉の10月下旬が特におすすめ。 冬は雪に包まれた境内も幻想的で、別の顔を見せてくれる。 初詣なら防寒必須で、旭川の1月は氷点下が当たり前。

北海道護國神社のおすすめスポット

01

北海道護國神社|旭川の中心部に、この静寂がある

旭川駅から車で約10分。

住宅街を抜けると、突然、鳥居が現れた。

観光地然とした雰囲気はまったくない。

それがかえって、引き寄せられた理由だっただ。

境内に入ると、玉砂利を踏む音だけが聞こえる。

北海道の開拓期から昭和の戦争まで、多くの御霊を祀る社だ。

歴史の重さが、地面から伝わってくるような感覚があった。

拝殿は質素で、飾りすぎていない。

そのまっすぐさが、むしろ清潔感を生んでいる。

参拝者は多くなく、じっくりと手を合わせられた。

10分でも20分でも、ここにいたい。

北海道の護國神社の中で最大規模を誇る。

敷地の広さは想像以上で、奥まで歩くと軽いトレッキング気分にもなった。

■ 北海道護國神社 住所:北海道旭川市花咲町1丁目 拝観料:無料 参拝時間:日の出〜日没(社務所は9:00〜17:00) アクセス:旭川駅よりバス約15分、またはタクシー約10分
地図で見る →
02

境内の森|街の中に、こんな木々があったのか

拝殿の奥へ進むと、木の密度が上がる。

樹齢を重ねた木が、頭上を覆い始める。

まるで、別の時間軸に入り込んだような感覚だ。

夏に訪れると、木漏れ日がすごい。

境内の地面に光の模様がいくつも落ちている。

旭川は夏でも比較的涼しいが、ここはさらに体感温度が低い。

木陰が完璧に機能している。

秋は紅葉が美しいと地元の人に聞いた。

10月下旬がピークで、赤と黄色が入り混じるらしい。

実際に歩いた8月でも、青々とした葉が気持ちよかった。

野鳥の声も聞こえる。

名前はわからなかったけど、静かな境内に鳴き声がよく響いた。

旭川の市街地に、これだけの自然が残っている。

その事実だけで、来た価値があった。

■ 境内の自然エリア 拝観料:無料 見どころ:夏の木漏れ日、秋の紅葉(10月下旬〜11月上旬) 所要時間:境内散策で約30〜40分 注意:足元が砂利・未整備エリアもあるためスニーカー推奨
地図で見る →
03

御朱印と社務所|丁寧さが、ここにもあった

社務所は拝殿に向かって右手にある。

受付時間は9時から17時。

御朱印をお願いする。

書いてもらいながら、少しだけ話を聞かせてもらった。

護國神社の由来、祀られている御霊のこと。

押しつけがましくなく、でも丁寧に教えてくれた。

御朱印の初穂料は500円。

紙も、筆跡も、きちんとしている。

旅のお守りとして持ち帰るには、十分すぎるくらいだ。

御守りや絵馬も販売している。

旭川らしいデザインのものがいくつかあった。

派手すぎず、手に取りやすい価格帯だ。

ここで長居するつもりはない。

でも、社務所の縁側に腰を下ろして、境内の木を眺めていたら、

気づいたら30分が経っている。

そういう場所だ。

■ 社務所・授与品 御朱印初穂料:500円 社務所受付:9:00〜17:00 御守り・絵馬:各種取り扱いあり(500円〜) ※繁忙期(初詣・例大祭)は混雑するため早めの時間帯推奨
地図で見る →

モデルコース

Day Trip 午前9時に神社着→境内散策40分→御朱印受領→旭川市内の旭山動物園(車で約20分)へ移動→夕方に旭川ラーメンで締める。
1 Night 1日目:旭川着→北海道護國神社参拝→旭山動物園→旭川市内泊(ラーメン必食)。2日目:美瑛・青い池へドライブ約1時間→パッチワークの路を走って帰路へ。神社は朝一番が気持ちいい。
Travel Tips 初詣の時期(1月1〜3日)は多くの参拝者で賑わう。 静かに参拝したいなら平日の午前中がベスト。 駐車場は無料で数十台分あり。 バスの場合は「護国神社前」停留所が最寄り。 足元は玉砂利なので、ヒールは避けたほうがいい。

北海道護國神社への行き方

ICカード利用可
Access Time
東京から 約10時間17分
水戸から 約11時間2分
前橋から 約11時間17分
高崎から 約11時間17分
名古屋から 約11時間40分
備考 バス

札幌の宿を探す

北海道護國神社へは札幌から日帰りがおすすめ

近隣の温泉地や市街地に宿が集まる。


Travel Planning

旅先を1分で決めてみる?

どこ行こ?で旅先を探す →