笠戸島の風景
山口県

笠戸島

自然ドライブ

Photo by Himaginius / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

ビーチ自然と過ごす1泊がおすすめ海を眺めるゆっくり滞在

山口県の下松市から橋を渡るだけで、そこは別の時間が流れる島だ。 笠戸島は派手じゃない。 でも、海の色が違う。 空気が違う。 「なんか知らないけど、また来たくなる」──そういう島が、ここにある。

山口県徳山沖に浮かぶ笠戸島は、橋でつながっているから、気づかないうちに島になっている。笠戸大橋を渡った瞬間、空気が変わる。潮の香りがぐっと濃くなり、視界が一気に広がるのだ。長浜海水浴場に降りると、瀬戸内特有の穏やかな海が迎える。砂の冷たさを足の裏で感じながら歩けば、笠戸島公園の展望台へ。そこからは、島の全体が一望できる。対岸の工業地帯の明かりと、瀬戸内の自然が不思議な調和を見せている。島というより、陸と海の中間地点。ドライブで通り過ぎる人も多いが、停まる者だけが知る、静かな時間がある。

Best Season
7〜8月は海水浴、3〜4月は桜、10〜11月は紅葉と静かな海が楽しめる。 混雑を避けるなら9月か10月が特におすすめ。海の透明度は夏と変わらない。
Stay
1泊おすすめ ・2泊以上
📍 どこから行く?アクセス情報を見る

笠戸島のおすすめスポット

01
長浜海水浴場|瀬戸内の海は、こんなに透けていたのか

長浜海水浴場|瀬戸内の海は、こんなに透けていたのか

砂浜に足を踏み入れた瞬間、思わず声が出た。

水が、透きとおっている。

瀬戸内の海ってこんなに澄んでいたのか、と。

夏の最盛期でも混雑しすぎない。

それが笠戸島のいいところだ。

有名なビーチではないから、地元の人と観光客がちょうどいい比率で共存している。

シュノーケルを持ってきたのは正解だ。

水面から顔をつけると、小魚が普通にいる。

岩場が近くにあるので、磯遊びもできる。

子どもが夢中になって帰らなくなる気持ち、わかる。

駐車場は無料。

シャワーもある(100円)。

7月〜8月がシーズンだが、9月の空いた時期に来るのも正直おすすめだ。

海の色は変わらないし、人だけが減る。

■ 長浜海水浴場 住所:山口県下松市笠戸島 料金:入場無料/シャワー100円 駐車場:無料 シーズン:7月上旬〜8月下旬
地図で見る →
02
笠戸大橋|橋を渡るとき、島旅が始まる

笠戸大橋|橋を渡るとき、島旅が始まる

下松市内から車で走っていると、突然、海の上に橋が現れる。

全長395m。

大きくはない。

でも、この橋を渡るときの感覚が好きだ。

「あ、島に入るんだ」という切り替わりが、ちゃんとある。

トンネルや長大橋じゃないからこそ、渡る行為に意味が生まれる気がする。

橋の上からの眺めがいい。

瀬戸内の島々が点在して、夕方になると光の角度が変わって、水面がオレンジに染まる。

そのタイミングに橋を渡れたら、かなりラッキーだ。

橋の袂に少し停められるスペースがある。

そこから橋全体を写真に収めるのが定番アングル。

青空の日は橋の赤とのコントラストが映える。

通行料は無料。

だからふらっと行って、ふらっと戻ってこれる。

それが笠戸島のちょうどいいところだ。

■ 笠戸大橋 住所:山口県下松市笠戸島入口付近 通行料:無料(24時間通行可) 全長:395m 下松駅から車で約10分
地図で見る →
03
笠戸島公園|高台から見ると、島の輪郭がわかった

笠戸島公園|高台から見ると、島の輪郭がわかった

正直、公園に期待していない。

「公園か、まあ寄ってみるか」くらいの気持ちだ。

でも、展望台から見た景色で考えが変わった。

島全体が見渡せる。

どこに海があって、どこに集落があって、どこに森があるか。

地図じゃなくて、自分の目で島の形が理解できる場所だ。

遊歩道も整備されている。

歩いて15分くらいで一周できるような小さなエリアだが、木陰があって涼しい。

海を眺めながら弁当を食べているおじさんがいた。

それが一番正しい使い方な気がした。

桜の時期(3月下旬〜4月上旬)は花見客でにぎわうらしい。

ただ個人的には、人が少ない平日の午前中に、コーヒーを持って来るのが正解だ。

入場無料。

駐車場も無料。

何も消費しなくていい場所が、たまに必要だ。

■ 笠戸島公園 住所:山口県下松市笠戸島 料金:入場無料 駐車場:無料 おすすめ時期:3月下旬〜4月(桜)、10〜11月(紅葉)
地図で見る →

モデルコース

Day Trip 10:00 笠戸大橋を渡って島入り → 10:30 笠戸島公園で展望 → 12:00 島内で昼食 → 13:30 長浜海水浴場で海遊び → 16:30 夕日を見ながら橋を渡って帰路
1 Night 1日目:笠戸大橋 → 笠戸島公園 → 長浜海水浴場 → 島内の宿泊施設「国民宿舎笠戸島ハウス」に泊まる。2日目:早朝に海沿いを散歩 → 朝食後に島をドライブ → 昼前に下松市内へ戻り、周辺の道の駅に立ち寄って帰路
Travel Tips 島内の飲食店は少ない。 昼食は事前に用意するか、早めに動くのが鉄則。 夏の長浜海水浴場は午前中が人も少なく海もきれい。 駐車場はどこも無料なので、車でのんびり移動するのが一番向いている島だ。

笠戸島への行き方

📍 Googleマップで見る
Access Time
出発地を選ぶと、ここに経路情報が表示されます
🚃 札幌から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 函館から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 旭川から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 釧路から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 帯広から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 北見から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 那覇から
地図で経路を見る 電車・バスで行く ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
🚃 宮古から
地図で経路を見る 電車・バスで行く ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
🚃 石垣から
地図で経路を見る 電車・バスで行く ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
鉄道 光駅

笠戸島はレンタカーがおすすめ

現地で自由に動きたいならレンタカーが便利です


Travel Planning

旅先を1分で決めてみる?

どこ行こ?で旅先を探す →