南知多の風景
愛知県

南知多

自然
自然と過ごす日帰り最適1泊がおすすめひとり旅向けカップル向け友達と海を眺める

名古屋から車で1時間ちょっと。 それだけで、こんなに海の色が変わるのか。 師崎港から船に乗れば、15分で島に着く。 日常の速度が、ここではゆっくり崩れていく。 タコを食って、海を眺めて、それだけでいい旅になる場所が、南知多にはある。

名古屋から車で1時間ちょっと。それだけで、こんなに海の色が変わるのか。師崎港から船に乗れば、15分で島に着く。日常の速度が、ここではゆっくり崩れていく。タコを食って、海を眺めて、それだけでいい旅になる場所が、南知多にはある。潮の匂いが鼻をくすぐり、炭火の煙が目に染みる。殻ごと焼かれた大アサリが口の中ではじけた瞬間、ここに来てよかったと思う。フェリーは現金払いが基本。島の食堂はランチのみの店が多く、週末は満席になりやすい。予約できる店は事前に押さえておいた方がいい。島内にコンビニはないので、飲み物は師崎港で調達しておくこと。

Best Season
春(4〜5月)と秋(10〜11月)が快適。 夏は海水浴客で船も島も混雑する。 冬はフグのシーズン。寒いぶん、人が少なくて静かな島を味わえる。
Stay
日帰り可能 ・1泊おすすめ
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南知多のおすすめスポット

01
師崎港|ここから島の時間が、始まる

師崎港|ここから島の時間が、始まる

朝8時の師崎港は、もう動いている。

漁師の軽トラ、発泡スチロールの箱、潮の匂い。

観光地というより、生活の港だ。

フェリー乗り場は港の右手にある。

日間賀島行きは片道570円。

船は小さくて、デッキに出ると風がきつい。

でもその風が、なぜか気持ちよかった。

港の近くに「魚太郎」がある。

朝から海鮮が並んでいて、開店直後に売り切れるものもある。

ここで買った干物を、その夜宿で焼いて食べた。

シンプルに、うまかった。

船を待つ時間も惜しくない。

防波堤に腰を下ろして、海を眺める。

それだけで、旅が始まった気がした。

■ 師崎港 住所:愛知県知多郡南知多町師崎 日間賀島行きフェリー:片道570円/所要約15分 名鉄「師崎港」バス停すぐ 魚太郎 本店:8:00〜17:00頃(売り切れ次第終了)
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02
日間賀島|タコの島で、昼から飲んだ

日間賀島|タコの島で、昼から飲んだ

島に着いた瞬間、タコの幟が目に飛び込んでくる。

ここはタコとフグの島だ。

集落は港から歩いてすぐ。

車はほとんど走っていない。

路地が細くて、猫がいて、洗濯物が干してある。

島の暮らしが、そのまま見えている感じがした。

ランチは港近くの食堂でタコ飯定食を頼んだ。

1,500円。

タコが固くない。

やわらかくて、だしが染みている。

これを食べるためだけに来てもいい。

食後は島をぐるっと歩いた。

一周2.5キロ、40分くらい。

途中、砂浜で地元の子どもが釣りをしている。

観光地の顔と、生活の顔が混在している。

そのバランスが、この島の居心地の良さだ。

夕方の便で帰るのがもったいくなった。

■ 日間賀島 住所:愛知県知多郡南知多町日間賀島 師崎港からフェリーで約15分 島内レンタサイクル:500円〜/日 タコ飯・フグ料理の食堂多数(昼は予約推奨) 宿泊施設あり(1泊2食付き15,000円〜)
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03
篠島|静かすぎて、少し焦った

篠島|静かすぎて、少し焦った

日間賀島よりさらに南、篠島へは師崎港から船で20分。

乗客は少ない。

港に降りると、静かだ。

びっくりするくらい静かだ。

篠島は漁業の島だ。

シラスとフグと、伊勢神宮への神饌奉納の島でもある。

観光に全振りしていないぶん、素のままの島がある。

集落を歩くと、干されたシラスの白が目に入る。

あの光景は、写真で見るより実物のほうがずっとよかった。

匂いも込みで、記憶に残っている。

島の高台に上がると、伊勢湾が見渡せた。

天気が良くて、遠くに山の稜線が見える。

ここに来なかったら、こんな景色は知らないままだ。

売店でシラスの佃煮を買った。

小袋で400円。

帰ってから食べたら、またここに来たくなった。

■ 篠島 住所:愛知県知多郡南知多町篠島 師崎港からフェリーで約20分、片道620円 島内徒歩観光が基本(レンタサイクルも一部あり) シラス・フグの直売所あり 宿泊施設あり(1泊2食付き14,000円〜)
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モデルコース

Day Trip 8:00 師崎港着・魚太郎で朝の買い物 → 9:00 日間賀島へ渡船 → 島内散策+タコ飯ランチ → 14:00 篠島へ移動 → 高台散策+シラス土産 → 17:00 師崎港に戻る
1 Night 1日目:師崎港 → 日間賀島着・島内散策 → 民宿泊(タコ・フグ料理の夕食) → 2日目:早朝の港を散歩 → 篠島へ移動 → 高台からの眺め・シラス干し見学 → 昼食後、師崎港へ戻る。朝の漁港の空気は、泊まった人だけが知っている。
Travel Tips フェリーは現金払いが基本。 ICカードは使えない港もある。 島の食堂はランチのみの店が多く、週末は満席になりやすい。 予約できる店は事前に押さえておいた方がいい。 島内にコンビニはないので、飲み物は師崎港で調達しておくこと。

南知多への行き方

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鉄道 内海駅へ
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