見島の風景
山口県

見島

離島自然秘境
離島歴史を辿る自然と過ごす1泊がおすすめひとり旅向けカップル向け広島に泊まるのがおすすめ離島の絶景

萩港からフェリーで約2時間半。 たどり着いた先に、信じられない光景が広がっている。 草原に牛がいて、石積みの遺跡があって、港には猫がいる。 観光地化されていない。 そのままの島が、ここにある。 人口200人以下の見島は、知る人ぞ知る秘境だ。

萩港からフェリーで約2時間半。たどり着いた先に、信じられない光景が広がっている。草原に牛がいて、石積みの遺跡があって、港には猫がいる。観光地化されていない。そのままの島が、ここにある。人口200人以下の見島は、知る人ぞ知る秘境だ。山口県萩市の沖合55kmに浮かぶ孤島。国特別天然記念物「見島牛」が放牧される牧歌的な風景と、縄文時代の遺跡が共存する。島内に飲食店は少ない。食材は萩市内で調達していくのが確実だ。宿は民宿が数軒のみ。必ず事前予約が必要だ。天候次第でフェリーが欠航することもある。日程には余裕を持っておくこと。スマホの電波はつながるが不安定な場所がある。

Best Season
春(4〜5月)と秋(10〜11月)がベスト。 夏は草が深く虫が多い。 冬は波が高くフェリーが欠航しやすい。 牛の放牧は通年見られる。
Stay
1泊おすすめ
📍 どこから行く?アクセス情報を見る

見島のおすすめスポット

01
見島牛放牧地|草原の向こうに、原始の牛がいた

見島牛放牧地|草原の向こうに、原始の牛がいた

島の北部、宇津地区の丘を登ると急に視界が開ける。

そこに牛がいた。

フェンスも小屋もない。

ただ草を食べている。

見島牛は国の天然記念物だ。

朝鮮半島から渡来した原始的な血を引くとされていて、体が小さくてがっしりしている。

角がするどい。

目が静かだ。

近づいても逃げない。

でも油断してはいけない。

こちらをじっとりと見てくる。

その視線に気圧された。

放牧地までの道は舗装されていないところもある。

島唯一のレンタサイクルは1日800円。

それで十分回れる距離だ。

丘の上から見える日本海は、本当に何もなくて、海だけがある。

風が強い日は立っているのがやっとだ。

それでもずっとそこにいたかった。

■ 見島牛放牧地 住所:山口県萩市見島宇津地区 料金:無料(見学自由) ※レンタサイクル:本村港近くで貸し出し、1日800円程度 ※放牧地の牛に近づきすぎないよう注意
地図で見る →
02
本村港|島の時間が、ここから始まる

本村港|島の時間が、ここから始まる

フェリーが着くのは本村港。

萩港を出て2時間半、波に揺られてやっと見える島影。

それが見島だ。

港に降り立つと、まず静けさに驚く。

人がいない。

音がない。

エンジンの音が遠ざかると、波の音だけになる。

港の周りに集落がある。

石垣が続いていて、路地が狭い。

猫が3匹、日当たりのいい石の上にいた。

動かない。

完全に島のペースに合っている。

フェリーは1日1〜2便だ。

萩港発の始発は7時台。

帰りの便を逃したら翌日まで島に泊まることになる。

それはそれで悪くない。

港の近くに小さな売店がある。

島の食堂は事前確認が必要だ。

食料は萩で調達していくのが無難だ。

港に着いてすぐ、売店のおばちゃんに「どこから来たん?」と聞かれた。

そこから島の話をたくさん聞かせてもらった。

■ 本村港 住所:山口県萩市見島 アクセス:萩港よりフェリー「おにようず」で約2時間30分 料金(片道):大人2,420円程度 便数:1日1〜2便(季節・曜日により変動) ※最新の時刻表はSANYO汽船に要確認
地図で見る →
03

七ッ池古墳群|1,000年以上前の石が、ただそこにある

見島には古代遺跡がある。

七ッ池古墳群、そして辻堂遺跡。

全国でも珍しい形式の積石塚古墳が、島の中に点在している。

案内板はある。

でも整備された観光施設ではない。

草の中に、ただ石が積まれている。

柵も説明員もいない。

近くで見ると、思ったより大きかった。

高さ1〜2メートルほどの石積みが丸く連なっている。

誰がここで何をしていたのか。

当時の人々は対馬海流に乗ってここに渡ってきたとも言われている。

日本列島と朝鮮半島の間の中継地点として、この小さな島が機能している。

そう考えると足元の石が違って見えてくる。

遺跡までの道は草が深い時期もある。

夏場は虫よけ必須だ。

長靴があると助かった。

誰もいない遺跡で、風の音だけ聞いている。

こういう体験は、ここでしかできない。

■ 七ッ池古墳群・辻堂遺跡 住所:山口県萩市見島 料金:無料 見学時間:自由(日中推奨) ※草が深い時期は長靴・虫よけを持参のこと ※島内マップは本村港近くで入手可能
地図で見る →

モデルコース

Day Trip 萩港7時台発→本村港着→レンタサイクルで七ッ池古墳群→見島牛放牧地→本村港周辺散策→夕方便で萩へ。滞在は約6〜7時間。
1 Night 1日目:萩港午前便→本村港着→古墳群・放牧地をゆっくり回る→民宿泊。2日目:早朝の港を散歩→猫と石垣の集落を歩く→午前便で萩へ。時間を気にせず島のペースに乗れる。
Travel Tips 島内に飲食店は少ない。 食材は萩市内で調達していくのが確実だ。 宿は民宿が数軒のみ。 必ず事前予約が必要だ。 天候次第でフェリーが欠航することもある。 日程には余裕を持っておくこと。 スマホの電波はつながるが不安定な場所がある。

見島への行き方

📍 Googleマップで見る
Access Time
出発地を選ぶと、ここに経路情報が表示されます
🚃 札幌から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 函館から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 旭川から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 釧路から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 帯広から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 北見から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 那覇から
地図で経路を見る ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
🚃 宮古から
地図で経路を見る ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
🚃 石垣から
地図で経路を見る ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
鉄道 萩駅へ
移動 見島へ


Travel Planning

旅先を1分で決めてみる?

どこ行こ?で旅先を探す →