大久野島の風景
広島県

大久野島

動物自然離島
離島歴史を辿る自然と過ごす車なしOK日帰り最適1泊がおすすめひとり旅向けカップル向け

フェリーを降りた瞬間、足元に何かが駆け寄ってくる。 うさぎだ。 1羽じゃない。5羽、10羽、気づけば囲まれている。 ここ大久野島は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島。 面積わずか0.7平方キロ。 でも、この島には歴史と命が、同じ場所に息づいている。

フェリーを降りた瞬間、足元に何かが駆け寄ってくる。うさぎだ。1羽じゃない。5羽、10羽、気づけば囲まれている。ここ大久野島は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島。面積わずか0.7平方キロ。でも、この島には歴史と命が、同じ場所に息づいている。えさは港で調達しておく。島内売店は混雑時に売り切れることがある。キャベツやペレットが鉄板。うさぎは素手で触れるが、むやみに追いかけない。サンダルより運動靴推奨。坂道が多い。

Best Season
春(3〜5月)と秋(10〜11月)が歩きやすく、うさぎも活発。 夏は暑すぎてうさぎが日陰に隠れがち。 朝夕の方がうさぎに会いやすい。
Stay
日帰り可能 ・1泊おすすめ
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大久野島のおすすめスポット

01
うさぎとの触れ合い|降りた瞬間から、もう逃げられない

うさぎとの触れ合い|降りた瞬間から、もう逃げられない

桟橋に足をつけた。

その5秒後にはもう、うさぎが足元にいた。

警戒心がゼロ。

むしろ向こうから寄ってくる。

島内には700羽以上のうさぎが生息している。

野生なのに、人間に慣れきっている。

えさを持っていると、あっという間に10羽に囲まれた。

ペレットやキャベツは島内の売店でも買えるが、

竹原の港売店で事前に買っておくのがおすすめ。

1袋200円。

持参した方が安心だ。

うさぎは夕方になると活発になる。

朝一番のフェリーで渡って、夕方まで島にいた。

昼間よりも夕方の方が、圧倒的にうさぎが集まってきた。

芝生の上に座っていると、膝の上に乗ってくる子もいる。

スマホを向けても逃げない。

ただ、耳を引っ張ったり抱き上げようとすると嫌がる。

触れ合うにも、ルールがある。

■ うさぎとの触れ合いエリア 住所:広島県竹原市忠海町大久野島 入島料:無料(フェリー代別途) フェリー:忠海港発・約15分・大人往復760円 運航本数:1日10便前後(季節により変動) えさ販売:島内売店・港売店にて200円〜
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02
毒ガス資料館|かわいいだけで終わらせない、この島の真実

毒ガス資料館|かわいいだけで終わらせない、この島の真実

うさぎと遊んでいると忘れそうになる。

でも、この島はかつて地図から消された島だ。

第二次世界大戦中、大久野島は毒ガスの製造拠点だ。

秘密保持のため、地図に載せることが禁じられている。

資料館の入口に立った。

うさぎがすぐそこにいるのに、空気が変わる感覚があった。

展示は写真・実物資料・証言記録が中心。

毒ガスで被害を受けた人たちの証言が、静かに並んでいる。

ここで働いていたのは、地元の若者や学生だ。

内容を知らされないまま従事していた人も多かった。

資料館は小さい。

30分もあれば見られる。

でも、出たあとも頭から離れない。

うさぎのかわいさと、この歴史が同じ島にある。

そのことを、この島は黙ってそこに置いている。

入館料は無料だ。

■ 大久野島毒ガス資料館 住所:広島県竹原市忠海町大久野島 入館料:無料 開館時間:9:00〜16:30 休館日:不定休(要確認) 所要時間:30〜45分
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03
大久野島ビジターセンター|うさぎと島の全部を、ここで知る

大久野島ビジターセンター|うさぎと島の全部を、ここで知る

フェリーを降りてすぐ右手にある。

桟橋からほぼ徒歩1分。

最初にここへ来るべきだ。

島の地形、自然、歴史、うさぎの生態。

すべてがここにある。

特に役立ったのが、島内マップと季節情報。

うさぎが多く集まるスポット、

毒ガス製造施設の跡地の場所、

展望台への道のり。

事前に把握してから歩くと、全然違う。

スタッフに話しかけてみた。

「今日はどのあたりにいますか」と聞くと、

今の時間帯にうさぎが多い場所を教えてくれた。

館内はそれほど広くない。

15〜20分ほどで見られる。

でも島を歩く前提知識として、ここは外せない。

島に来たら、桟橋→ビジターセンター→散策、の順がいい。

この順番で動いた日は、島の見え方が変わった気がした。

■ 大久野島ビジターセンター 住所:広島県竹原市忠海町大久野島 入館料:無料 開館時間:9:00〜16:30 休館日:不定休(要確認) 所要時間:15〜20分 フェリー桟橋より徒歩約1分
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モデルコース

Day Trip 忠海港8:30発→ビジターセンター→毒ガス資料館→うさぎ広場で昼食・えさやり→展望台→17:00便で帰港。所要約8時間。
1 Night 1日目:午後渡島→夕方のうさぎタイム→休暇村泊。2日目:朝のうさぎ散歩→毒ガス資料館→ビジターセンター→展望台一周→昼便で帰港。朝夕の光の中でうさぎが別格にかわいい。
Travel Tips えさは港で調達しておく。 島内売店は混雑時に売り切れることがある。 キャベツやペレットが鉄板。 うさぎは素手で触れるが、むやみに追いかけない。 サンダルより運動靴推奨。坂道が多い。

大久野島への行き方

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🚃 函館から
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🚃 旭川から
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鉄道 忠海駅へ
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大久野島桟橋へ
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