篠島の風景
愛知県

篠島

離島グルメ自然

Photo by gundam2345 / Wikimedia Commons (CC BY 3.0)

ビーチ離島歴史を辿る寺社めぐり自然と過ごす街歩きグルメ車なしOK

フェリーに乗って30分。 なのに、着いた瞬間に「遠くへ来た」と感じる。 篠島はそういう島だ。 伊勢湾に浮かぶ小さな島。 車は走っていない。 漁師のおじさんが網を広げている。 干物の匂いが風に混じる。 ここには、日常の速度とは違う時間が流れている。

フェリーに乗って30分。なのに、着いた瞬間に「遠くへ来た」と感じる。篠島はそういう島だ。伊勢湾に浮かぶ小さな島。車は走っていない。漁師のおじさんが網を広げている。干物の匂いが風に混じる。ここには、日常の速度とは違う時間が流れている。フェリーの最終便を必ず確認すること。乗り遅れると宿泊一択になる。島内に車は走っていないので移動は徒歩のみ。現金しか使えない店が多い。1万円以上は崩してから渡ること。夏の混雑期は宿の予約を早めに。

Best Season
7月〜8月は海水浴が楽しめる。 春と秋は人が少なく、島の静けさを独り占めできる。 10月〜11月は穴子や鯛が旬を迎えて、食目的で来る価値がある。
Stay
日帰り可能 ・1泊おすすめ ・2泊以上
📍 どこから行く?アクセス情報を見る

篠島のおすすめスポット

01
篠島港|船を降りた瞬間から、もう島が始まっている

篠島港|船を降りた瞬間から、もう島が始まっている

河和港からジェット船に乗って約20分。

大人1人、片道950円。

船を降りると、いきなり漁港の匂いがした。

生臭い、というより、潮と魚が混ざった独特の香り。

これが篠島の第一印象だ。

港の周辺には干物屋が並んでいる。

のりイカ、えびせんべい、たこの干物。

値段は1袋300円〜500円くらいで、お土産に迷う。

試食させてくれるおばちゃんの笑顔が気さくで、気づいたら3袋買っている。

港から島の中心部までは歩いて5分もかからない。

でも急がなくていい。

ここの時間の使い方は、本土と全然違う。

船の本数は1日10本前後。

次の便まで時間があるからこそ、島をちゃんと味わえる。

逃したら数時間待ちになる。

それも含めて、篠島の旅だ。

■ 篠島港(篠島フェリーターミナル) 住所:愛知県知多郡南知多町大字篠島 アクセス:河和港・師崎港からフェリーまたはジェット船 料金(河和〜篠島):大人片道950円 所要時間:約20〜30分 ※季節・便によって異なる。事前に時刻表確認を
地図で見る →
02
篠島神社|島の奥にひっそり、でも確かにある場所

篠島神社|島の奥にひっそり、でも確かにある場所

港から路地を歩いて10分ほど。

急な石段を上った先に、篠島神社がある。

正式には「篠島八劔神社」という名前だ。

参道は細くて、両側に民家が迫っている。

こういう神社は、観光地化されていないからいい。

地元の人がお参りに来る場所。

そういう空気がちゃんと残っている。

境内に着くと、木々の間から伊勢湾が見える。

海と空が同じ色に溶けている時間帯で、思わず立ち止まった。

写真を撮るより、しばらくそのまま眺めている。

この神社、伊勢神宮とも縁が深いらしい。

篠島では古くから伊勢神宮に鯛を献上してきた歴史がある。

そういう背景を知ってから来ると、島の見え方が変わる。

人はほぼいない。

10分、静かな時間をもらった感じがした。

こういう場所を見つけると、旅が深くなる。

■ 篠島八劔神社(篠島神社) 住所:愛知県知多郡南知多町篠島神戸 拝観料:無料 参拝時間:自由 備考:石段あり。歩きやすい靴推奨
地図で見る →
03
海水浴場|透明度に、少し驚く

海水浴場|透明度に、少し驚く

篠島にはいくつかビーチがある。

メインは「篠島海水浴場」。

港から歩いて7〜8分ほど。

着いた瞬間、「愛知にこんな海があるのか」。

正直、期待していなかった分、余計に刺さった。

砂は白くはないけれど、水の透明度が高い。

足元が見える。

小魚が泳いでいるのが、立ったまま確認できる。

海開きは7月上旬ごろ。

夏の平日に行ったので、混んでいない。

子どもたちが3〜4組、地元っぽい家族が2組くらい。

パラソルも無料で借りられた(要確認)。

海から上がった後、近くの食堂で食べた「穴子丼」が900円。

篠島は穴子の産地でもある。

タレが濃くて、ご飯が進んだ。

午後2時過ぎに行ったら「あと少しで売り切れだった」と言われた。

食事は早めに動いた方がいい。

島のごはんは、回転が早い。

■ 篠島海水浴場 住所:愛知県知多郡南知多町篠島 海開き:例年7月上旬〜8月下旬 入場料:無料 設備:シャワー・トイレあり(海の家営業期間中) 備考:駐車場なし(島内に車の乗り入れ不可)
地図で見る →

モデルコース

Day Trip 08:30河和港発 → 09:00篠島港着 → 港周辺で干物購入 → 篠島神社参拝 → 海水浴または散策 → 穴子丼ランチ → 14:00発のフェリーで帰路
1 Night 1日目:篠島港着 → 神社・集落散策 → 宿チェックイン → 夕食(地魚料理)。2日目:早朝の港を歩く → 海水浴場でのんびり → 干物・土産購入 → 昼便で帰路。島の朝は漁師の声で始まる。その時間だけでも泊まる価値がある。
Travel Tips フェリーの最終便を必ず確認すること。 乗り遅れると宿泊一択になる。 島内に車は走っていないので移動は徒歩のみ。 現金しか使えない店が多い。 1万円以上は崩してから渡ること。 夏の混雑期は宿の予約を早めに。

篠島への行き方

📍 Googleマップで見る
Access Time
出発地を選ぶと、ここに経路情報が表示されます
🚃 札幌から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 函館から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 旭川から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 釧路から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 帯広から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 北見から
地図で経路を見る 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 那覇から
地図で経路を見る ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
🚃 宮古から
地図で経路を見る ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
🚃 石垣から
地図で経路を見る ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
師崎港


Travel Planning

旅先を1分で決めてみる?

どこ行こ?で旅先を探す →