由良の風景
和歌山県

由良

自然
自然と過ごす1泊がおすすめひとり旅向けカップル向け友達と海を眺める

大阪から車で約1時間半。 そこに、白い岩肌の海岸線が突然現れる。 由良は、知る人ぞ知る場所だ。 観光地化されすぎていない。 そのぶん、海の本気が見られる。 紀伊水道に面したこの町で、半日ぼんやり過ごすだけで、何かがリセットされる感覚があった。

大阪から車で約1時間半。そこに、白い岩肌の海岸線が突然現れる。由良は、知る人ぞ知る場所だ。観光地化されすぎていない。そのぶん、海の本気が見られる。紀伊水道に面したこの町で、半日ぼんやり過ごすだけで、何かがリセットされる感覚があった。白崎は風が強い日が多い。上着は季節問わず持参した方がいい。周辺に飲食店は少ないので、昼食は御坊市内で食べるか持参が確実だ。駐車場は白崎海洋公園のものが使いやすい。混雑は夏の週末に集中するので、平日の午前中が狙い目。

Best Season
5〜6月が最もおすすめだ。 青空と白い岩のコントラストが鮮明で、気温もちょうどいい。 真夏は岩の照り返しが強烈なので、帽子と水は必須になる。
Stay
1泊おすすめ
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由良のおすすめスポット

01
白崎海洋公園|白すぎて、現実じゃないと思った

白崎海洋公園|白すぎて、現実じゃないと思った

駐車場から歩いて数分。

それだけで、景色が一変する。

目の前に広がるのは、白い石灰岩の断崖だ。

高さは50メートルを超える場所もある。

青い海との対比が、異常なほど鮮やかで、思わず立ち止まった。

「日本のエーゲ海」という呼び名を聞いたことがあった。

正直、大げさだろう。

でも実際に立ってみると、あの表現が出てくる理由がわかった。

園内には遊歩道が整備されている。

崖の縁を歩くルートは、風が強い日は少し緊張する。

夏の午前中に行くと、光の角度が最高だ。

白い岩が眩しすぎて、目が追いつかないくらいに。

キャンプ場も併設されていて、宿泊もできる。

夜、あの白い崖の下で過ごすのは、どんな体験だろうと想像した。

■ 白崎海洋公園 住所:和歌山県由良町大引960-1 料金:駐車料金 普通車500円(入園は無料) 営業時間:9:00〜17:00(施設により異なる) アクセス:阪和道・広川ICから約30分
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02
白崎海岸|誰もいない朝に、波の音だけ聞いた

白崎海岸|誰もいない朝に、波の音だけ聞いた

白崎海洋公園から少し外れた場所に、白崎海岸がある。

公園ほど整備されていない。

だからこそ、人が少ない。

朝8時ごろに着いたら、ほとんど誰もいない。

波の音と、風の音だけ。

それで十分だ。

石灰岩の岩場は、近くで見るとゴツゴツしていて、複雑な模様がある。

遠くから見る白さとは全然違う表情だ。

岩の隙間に小さなカニがいた。

しゃがんで、しばらく眺めている。

ここは観光スポットというより、海辺の空き地に近い雰囲気だ。

何かを「する」場所ではなく、ただいる場所。

そういう時間が、たまに必要になる。

足元が不安定なので、スニーカーは必須だ。

サンダルで来ると後悔する。

■ 白崎海岸 住所:和歌山県由良町大引(白崎海洋公園周辺) 料金:無料 駐車場:白崎海洋公園の駐車場を利用(500円) 備考:遊歩道未整備のエリアあり。歩きやすい靴推奨
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03
蘭島閣美術館|海を見ながら、絵の前に立つ

蘭島閣美術館|海を見ながら、絵の前に立つ

由良の町なかに、静かな美術館がある。

蘭島閣美術館。

地元の資産家・田村驥山のコレクションがベースだという。

外観は古い洋館風で、少し時代がかっている。

観光客が列をなすような場所ではない。

でも、だから落ち着いて見られた。

館内には日本画や洋画が並んでいる。

点数はそれほど多くない。

でも、海の近くで絵を見るという体験が、不思議と絵の印象を変える気がした。

窓の外に紀伊水道が見える部屋があった。

そこで立ち止まった時間が、一番長かった。

入館料は500円。

滞在時間は1時間もあれば十分だ。

でもそのぶん、余白がある美術館だ。

白崎を歩いて少し疲れた後に、ここで静かに座る。

その流れが、由良での正しい過ごし方だ。

■ 蘭島閣美術館 住所:和歌山県由良町網代178 料金:大人500円、高校生300円、小中学生200円 営業時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで) 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) TEL:0738-65-0021
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モデルコース

Day Trip 9:00 白崎海岸で朝の海→10:30 白崎海洋公園を散策→12:30 由良町内で昼食→14:00 蘭島閣美術館→16:00 帰路
1 Night 1日目:大阪発→白崎海岸・白崎海洋公園をゆっくり散策→由良または御坊に宿泊。2日目:朝の海岸を再訪→蘭島閣美術館→周辺の漁港で海鮮ランチ→帰路。白崎は朝の光が別格なので、泊まりで来る価値がある。
Travel Tips 白崎は風が強い日が多い。 上着は季節問わず持参した方がいい。 周辺に飲食店は少ないので、昼食は御坊市内で食べるか持参が確実だ。 駐車場は白崎海洋公園のものが使いやすい。 混雑は夏の週末に集中するので、平日の午前中が狙い目。

由良への行き方

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