青島の風景
宮崎県

青島

自然寺社

宮崎市街から車で20分。 そこにいきなり、南国の島が現れる。 橋を渡れば、もう別の世界だ。 鬼が洗い場に使ったような岩が広がり、 波の音だけが聞こえる。 「こんな場所、本州にあったのか」と、 思わず立ち止まってしまった。

Best Season 春(3〜5月)と秋(10〜11月)がベスト。 混雑が少なく、気温もちょうどいい。 夏は南国感が最高潮だが、日差しと人の多さは覚悟が必要。

青島のおすすめスポット

01

青島神社|波音と木漏れ日の中に、ひっそりと神様がいた

橋を渡ると、亜熱帯植物が生い茂る遊歩道が続く。

ビロウ椰子の葉が風に揺れて、

ここが宮崎だということを忘れそうになる。

歩いて5分。

朱塗りの鳥居が現れた。

境内は思ったより小さい。

でも、静かで濃い空気がある。

縁結びの神様として知られていて、

絵馬が鈴なりに掛かっている。

奥には「元宮」という場所がある。

ここが本来の聖域らしい。

人もほとんどいなくて、

波の音だけが届く。

朝9時前に行ったのが正解だ。

10時を過ぎると観光客が増えて、

雰囲気がガラッと変わる。

早起きするだけで、全然違う青島に会える。

■ 青島神社 住所:宮崎県宮崎市青島2-13-1 料金:参拝無料 営業時間:日の出〜日没(元宮は9:00〜16:30) アクセス:JR青島駅から徒歩10分
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02

鬼の洗濯板|地球がこんな顔をしていたとは、知らない

潮が引いたタイミングを狙って行った。

干潮の時間は事前に調べていった。

足元に広がるのは、

まるで巨大なチーズグレーターみたいな岩。

波食棚というらしいが、

そんな地質用語より「鬼が洗濯した跡」の方が、

よっぽど正直な表現だ。

島をぐるりと取り囲むように続いていて、

スケールは想像以上だ。

サンダルでは厳しい。

トレッキングシューズか、

底の厚いスニーカーで来るべき場所だ。

濡れた岩はよく滑る。

実際に一度、ひやりとした。

夕方、光が斜めになる時間帯に見ると、

岩の凹凸が影になって立体感が増す。

その時間の写真が一番よく撮れた。

■ 鬼の洗濯板 住所:宮崎県宮崎市青島(青島神社周辺海岸) 料金:無料 見頃:干潮時(潮位表を事前確認推奨) アクセス:JR青島駅から徒歩10分
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03

青島ビーチ|サーファーと、のんびり昼寝する人と、犬と

橋を渡る手前、本土側に広がるビーチ。

白い砂浜が1kmほど続いている。

夏のピーク時でも、

混みすぎて身動きが取れない感じはない。

適度に人がいて、適度に静かだ。

サーファーが多い。

うねりのある波が定期的に来るから、

年中サーファーが集まる場所らしい。

見ているだけで気持ちよかった。

ビーチ沿いに「青島ナギサパーク」があって、

地元の人が朝から犬を連れて散歩している。

その風景が、なんかよかった。

売店でマンゴーかき氷を食べた。

800円。

宮崎産の完熟マンゴーを使っているそうで、

甘みが本物だ。

泳ぐ目的で来なくても、

ぼんやりするだけで十分な浜だ。

■ 青島ビーチ 住所:宮崎県宮崎市青島海水浴場 料金:遊泳無料(シャワー施設は有料・200円程度) 海水浴シーズン:7月〜8月 アクセス:JR青島駅から徒歩5分
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モデルコース

Day Trip 9:00 青島神社(早朝参拝)→ 10:00 鬼の洗濯板(干潮に合わせて)→ 11:30 青島ビーチ散歩&かき氷 → 13:00 宮崎市内でランチ
1 Night 1日目:宮崎市内観光 → 夕方に青島入り → 夕陽の鬼の洗濯板を撮影 → 青島or宮崎市内に宿泊。2日目:早朝に青島神社参拝 → ビーチ散歩 → 午前中にチェックアウトして都井岬や飫肥方面へ
Travel Tips 干潮時間は必ず調べていくこと。 鬼の洗濯板は満潮だと水没する。 青島駅周辺は駐車場が少ないので、 早朝か公共交通機関が無難。 夏は日差しが強烈。 帽子と日焼け止めは絶対に持参した方がいい。

青島への行き方

ICカード利用可
Access Time
福岡から 約2時間25分
下関から 約2時間55分
佐賀から 約2時間55分
大分から 約3時間25分
別府から 約3時間35分
鉄道 青島駅へ

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