北谷のアメリカンビレッジ
沖縄県

北谷

街海
ビーチ1泊がおすすめひとり旅向けカップル向け友達と海を眺めるゆっくり滞在

那覇から車で30分。 そこにあるのは、沖縄らしくない沖縄だ。 アメリカの匂いと、青い海と、夕暮れのネオン。 北谷はそのすべてが、ひとつの町に詰まっている。 「ここって本当に日本?」 初めて訪れたとき、素直にそう思った。

沖縄県中部、東シナ海に面した北谷町は、アメリカ文化と沖縄の海が同居するリゾートエリアだ。那覇から車で約20分。移動には車が必要で、レンタカーでの周遊が基本となる。中心スポットのアメリカンビレッジは、17時を過ぎると観覧車に明かりが灯り、ネオンが街を彩る。夕方が本番だ。その外れにあるデポアイランドは海に突き出た一角で、細い遊歩道を西へ進むと沈む直前の太陽が空をオレンジに染め上げる。北谷ニライビーチは喧騒を離れた砂浜で、東シナ海を前にゆっくりと歩ける。夜は港町の食堂で地元の魚を。観覧車の光とオレンジの空が重なる時間帯に街へ出たい。

Best Season
3月〜5月がいちばん動きやすい。 梅雨前で混雑も少なく、気温も25度前後。 夏は暑すぎて昼のビーチはきつい。 夕方スタートで北谷を楽しむなら、秋(10〜11月)もおすすめ。
Stay
1泊おすすめ ・2泊以上
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北谷のおすすめスポット

01
北谷のアメリカンビレッジ|夕方17時に行けば、全部わかる
Amoriver Information / CC BY-SA 3.0

アメリカンビレッジ|夕方17時に行けば、全部わかる

昼間に来るのは、もったいない。

ここは夕方から本番だ。

17時を過ぎると、空がオレンジに染まりはじめる。

観覧車に明かりが灯り、ショップのネオンが輝きだす。

その瞬間、急に「アメリカの映画のセット」みたいな景色に変わった。

敷地内には飲食店、セレクトショップ、フードトラックが集まっている。

沖縄そばもあれば、タコスもある。

どっちを食べるか、毎回迷う。

タコスは1個350円前後から。

ビールを片手に、外のベンチで食べる。

それだけで十分すぎるほどよかった。

観光地っぽいけど、地元の人もふつうに来ている。

那覇の国際通りとは、空気感がまるで違う。

雑然とした活気より、余白のある賑やかさ、というか。

うまく言えないけど、ここだけの感じがある。

■ アメリカンビレッジ 住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜 営業時間:店舗により異なる(10:00〜22:00頃が多い) 入場料:無料(各店舗ごとに料金が発生) アクセス:沖縄自動車道 北中城ICから約15分
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02
北谷のデポアイランド|アメリカンビレッジの、もう一歩奥
Amoriver Information / CC BY-SA 3.0

デポアイランド|アメリカンビレッジの、もう一歩奥

アメリカンビレッジを歩いていると、海沿いに続く細い道に気づく。

そこを進むと、デポアイランドに出た。

ハワイとカリフォルニアを混ぜたような、カラフルな建物。

古着屋、雑貨屋、カフェ。

観光客が多い本通りより、こっちのほうが好みだ。

特に2階や3階に上がると、海が見える。

目の前に広がるのは東シナ海。

建物の色と海の青が、なんか、ずるい組み合わせだ。

夕方に訪れると、写真を撮りたくて止まれなくなる。

どこを切り取っても「映える」という言葉を使いたくなるのが悔しいけど、実際そうだ。

古着屋「ブルーシール」のアイスを買って、外のテラスで食べた。

風が強くて、少し肌寒かったけど、それも含めて気持ちよかった。

滞在時間は1〜2時間あれば十分。

でも気づいたら3時間いた。

■ デポアイランド 住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜9-1 営業時間:10:00〜21:00(店舗による) 入場料:無料 アクセス:アメリカンビレッジから徒歩5分
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03
北谷の北谷ニライビーチ|人が少なくて、海だけがいる
663highland / CC BY 2.5

北谷ニライビーチ|人が少なくて、海だけがいる

アメリカンビレッジの賑やかさに疲れたら、ここへ来るといい。

北谷ニライビーチは、観光客で混雑することがあまりない。

地元の人が散歩していたり、サーファーが波を読んでいたり。

そういう、ゆるやかな時間が流れている。

砂浜はきめ細かくて、白い。

水の透明度も高くて、足首まで浸かるだけで、十分すぎた。

沖縄の海って、ぜんぶがリゾートじゃなくていい、と思った瞬間がここだ。

夕日のスポットとして有名らしいのだが、確かに夕方はすごかった。

17時30分ごろ、水平線に太陽が落ちていく。

だれも何も言わなくなる時間が、数分あった。

ビーチ沿いには小さな駐車場があって、無料で停められた。

シャワーは有料(200円)で使える。

タオルと水を持っていけば、半日いられる。

混んでいるビーチが苦手な人に、特に教えたい場所だ。

■ 北谷ニライビーチ 住所:沖縄県中頭郡北谷町北谷2丁目 営業時間:遊泳期間 4月〜10月(遊泳は基本無料) シャワー:200円 アクセス:沖縄自動車道 北中城ICから約10分、駐車場あり(無料)
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モデルコース

Day Trip 10:00 北谷ニライビーチ → 12:00 デポアイランドでランチ → 14:00 アメリカンビレッジ散策 → 17:30 ビーチで夕日を見て終了
1 Night 1日目:那覇観光 → 夕方に北谷入り → アメリカンビレッジ夜散歩 → 北谷泊。2日目:朝の静かなニライビーチ → デポアイランドで雑貨探し → 午後に那覇へ戻るか、そのまま北部へ
Travel Tips レンタカーがあると断然動きやすい。 アメリカンビレッジ周辺は渋滞しやすいので、17時以降は駐車場に迷わず入るのが正解。 夏以外でも楽しめるエリアだけど、11〜2月は風が強くてビーチは寒い。 上着は必ず持っていくこと。

北谷への行き方

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