那覇から高速船で約35分。 それだけで、世界が変わる。 渡嘉敷島の海は、沖縄本島とは別物だ。 青というより、光そのもの。 人が少なくて、波の音だけが聞こえる。 「ケラマブルー」という言葉を、ここで初めて本当に理解した。
渡嘉敷島のおすすめスポット
阿波連ビーチ|この青さに、言葉が追いつかない
島の西側、バスで20分ほど走ると着く。
到着した瞬間、足が止まった。
嘘みたいな透明度だ。
水中マスクを借りて潜ると、熱帯魚が普通にそこにいる。
1mも潜らなくていい。
顔をつけるだけで別世界が広がる。
砂浜は白くて細かくて、踏むとキュッと音がする。
ビーチ全体が穏やかなカーブを描いていて、波も静か。
子どもを連れた家族が安心して遊べるのも納得だ。
シュノーケルセットのレンタルは1,000円ほど。
パラソルと椅子のセットが1,500円。
売店もあるので手ぶらで来ても困らない。
混むのは10時〜14時。
朝8時台に来ると、ほぼ貸し切り状態だ。
あの静けさは、もう一度体験したい。
渡嘉敷ビーチ|港から近い、地元感のある海
阿波連ほど有名じゃない分、人が少ない。
港から歩いて15分くらい。
フェリーを降りてすぐ行けるのが、正直ありがたかった。
海の色は阿波連に負けていない。
むしろ、静かで落ち着いた雰囲気が好みだ。
のんびり泳ぎたいなら、こっちを選ぶ。
地元のおじさんが釣りをしていて、観光地っぽさがない。
売店は小さめだが、泡盛とアイスはちゃんとあった。
干潮のタイミングで行くと、砂浜が広がって歩きやすくなる。
潮位はあらかじめ調べていくといい。
午後3時以降、西の空が赤くなってきた。
夕日の方向にちょうど海が広がっている。
サンセットを見るなら渡嘉敷ビーチだと確信した。
あの夕焼けを、また見たい。
展望台|島の高さから、ケラマを丸ごと見た
阿波連展望台への道は、舗装されているけど急な坂だ。
歩いて20分、汗だくになった。
でも着いた瞬間に全部帳消しになった。
眼下に阿波連ビーチ。
その向こうに、慶良間諸島の島々が点々と浮かぶ。
晴れていれば、座間味島もはっきり見える。
海の色が、高さによって変わって見える。
浅い場所はエメラルド、深いところは濃いブルー。
このグラデーションを、上から確認できるのが展望台の価値だ。
朝一番に登るのがおすすめだ。
雲がまだ少なくて、光が柔らかい。
7時台に行ったら、誰もいない。
ベンチが一脚あるだけのシンプルな場所。
でも、見える景色は一級品だ。
渡嘉敷島に来たなら、絶対に一度は登ってほしい。
モデルコース
渡嘉敷島への行き方
HUB CITY
那覇(拠点都市)から行ける旅先を見る →