栃木県

日光東照宮

観光自然

東京から約2時間。 そこに、あの金色がある。 山の中に突如現れる極彩色の建築群は、 写真で何度見ても、実物は全然違う。 空気が違う。 スケールが違う。 杉の巨木に囲まれた参道を歩き始めた瞬間、 ここは別の世界だと気づく。

Best Season 10〜11月の紅葉期が圧倒的。 金色の建築と赤い紅葉が重なり、色の情報量がすごい。 5月の新緑も空気がきれいで歩きやすく、穴場シーズン。

日光東照宮のおすすめスポット

01

日光東照宮|1200段の先に、あの陽明門が待っている

表参道から石段を登る。

段数を数えていたら途中でやめた。

とにかく多い。

息が上がってきたころ、陽明門が視界に入る。

その瞬間、足が止まった。

彫刻の数は508体。

そう聞いていたけど、数えようとする気すら起きない。

圧倒されるというより、眺めながら時間が溶けていく感覚。

「日暮の門」と呼ばれる理由が、正直わかった。

陽明門の前でぼーっと30分は立っている。

金色と朱色と白が、曇りの日でもちゃんと光る。

晴れた日だったら、もっとやばかっただろう。

観光客は多い。

特に週末の10〜14時は混雑のピーク。

開門直後の9時台に到着するのが正解だ。

人が少ない分、建築だけと向き合える時間がある。

■ 日光東照宮 住所:栃木県日光市山内2301 拝観料:大人1,300円、小・中学生450円 営業時間:9:00〜17:00(11〜3月は16:00まで) ※奥宮・眠り猫エリアは別途500円
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02

三猿・眠り猫|有名すぎるのに、実物は思ったより小さい

「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿。

どこにあるか知ってるつもりで、通り過ぎかけた。

想像より、小さい。

神厩舎の木壁にある彫刻なのだが、

しゃがんで顔を近づけてやっと表情がわかるくらい。

三猿だけじゃなく、

「子猿の一生」として8枚の彫刻が並んでいる。

これを知らずに来た。

全部見ると、ちょっとした物語になっている。

眠り猫は坂下門の上。

これも、思ったより小さい。

正直、「あ、これか」という感じ。

でも裏側に雀の彫刻があって、

猫が眠るほど平和な世だという意味らしい。

それを知ってから見たら、急に好きになった。

解説なしで回るより、

ガイドか音声アプリを使った方が絶対に面白い。

スマホでダウンロードできる公式音声ガイドが550円。

使って正解だ。

■ 三猿・眠り猫(日光東照宮内) 場所:神厩舎(三猿)/坂下門上(眠り猫) ※拝観チケットに含まれる 音声ガイド:550円(公式アプリ)
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03

奥宮・徳川家康墓所|200段の先の、静けさが本物だ

眠り猫の下をくぐり、奥宮への石段を登る。

207段。

きつい。

でも、登った先が別世界だ。

杉の木が太い。

樹齢400年以上のものが並んでいる。

空気が冷たくて、湿っていて、静か。

陽明門周辺の賑やかさが嘘みたいに、人が少ない。

奥宮には徳川家康の墓所・宝塔がある。

金色のきらびやかさとは全く違う、

シンプルな石造りの塔。

そのギャップが、妙にリアルだ。

400年前の人物の墓に、今立っている。

そういう感覚が、ここで急にやってくる。

所要時間は往復で30〜40分。

帰り道の石段、足に来る。

雨の日は石が滑るので注意が必要だ。

冬は凍結する日もあるらしい。

軽登山のつもりで、歩きやすい靴で来てほしい。

■ 奥宮(日光東照宮内) 拝観料:大人・小中学生500円(坂下門から先) ※本殿拝観セット券あり 所要時間:往復30〜40分 注意:雨天・冬季は足元注意
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モデルコース

Day Trip 東京8:00発→日光駅10:00着→表参道→三猿→陽明門→奥宮(昼食は門前の湯葉そば)→15:00撤収→東京17:30着
1 Night 1日目:東京発→日光着→東照宮じっくり3時間→日光湯元温泉泊。2日目:朝イチで中禅寺湖・華厳の滝へ。滝の迫力は午前中が断然いい。昼に帰路。
Travel Tips 週末の10〜14時は激混み。 開門9時ちょうどを狙うか、平日が断然おすすめ。 参道の石畳はヒールNG。 歩きやすいスニーカー一択。 御朱印は複数種類あり、全部集めると1時間以上かかる場合も。

日光東照宮への行き方

ICカード利用可
Access Time
東京から 約2時間13分
水戸から 約2時間58分
前橋から 約3時間13分
高崎から 約3時間13分
甲府から 約3時間43分
備考 バス

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