草津温泉の風景
群馬県

草津温泉

温泉

Photo by くろふね / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

温泉自然と過ごす1泊がおすすめひとり旅向けカップル向け友達と温泉がおすすめ山岳ハイキング

硫黄の匂いが、鼻をついた瞬間に気づく。 ああ、草津に来たんだと。 標高1200メートルの冬は、想像より厳しかった。 気温はマイナスになる夜もある。 それでも湯けむりの中を歩くと、なぜか体の芯からほぐれていく。 草津はそういう場所だ。

硫黄の匂いが、鼻をついた瞬間に気づく。ああ、草津に来たんだと。標高1200メートルの冬は、想像より厳しかった。気温はマイナスになる夜もある。それでも湯けむりの中を歩くと、なぜか体の芯からほぐれていく。草津はそういう場所だ。硫黄の匂いが鼻をつく。白い湯煙が立ち込める湯畑の前に立つと、日常がするりと剥がれ落ちていく感覚。冬の冷気と熱い湯気が肌で混ざり合う、あの独特の温度感。草津の冬は本気で寒い。ダウン・手袋・マフラーは必須だ。駐車場は湯畑周辺より少し離れた無料駐車場が狙い目。温泉まんじゅうは湯畑の老舗「松村商店」が列を作っている。1個80円で、揚げまんじゅうも絶品だ。

Best Season
冬の雪景色と湯けむりの組み合わせは格別だ。 12〜2月は防寒必須だが、その寒さがあるからこそ温泉のありがたさが倍になる。 夏の新緑も美しいと聞いている。
Stay
1泊おすすめ
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草津温泉のおすすめスポット

01
湯畑|夜9時、人が減ってからが本番だ

湯畑|夜9時、人が減ってからが本番だ

昼間の湯畑は、人だらけだ。

写真を撮る人、足湯に並ぶ人。

それが夜になると、空気ごと変わった。

ライトアップされた湯畑は、蒸気が青白く光る。

硫黄の臭いも、暗闇の中だとなぜか強く感じた。

気温はマイナス3度。

息が白かった。

湯畑の周りをゆっくり一周して、10分もかからない。

でも何周でもしたくなる不思議な場所だ。

毎分4000リットルの湯が湧き出ているらしい。

その量の意味が、目の前に立つとやっとわかった。

ただ、圧倒的だ。

足湯は無料で入れる。

タオルだけ持っていけばよかった。

準備不足で眺めるだけになったのが、唯一の後悔だ。

■ 湯畑 住所:群馬県吾妻郡草津町草津 料金:見学無料/足湯無料 営業時間:24時間(ライトアップは日没〜22時頃) アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩3分
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02
西の河原|端まで歩いた人だけが見る景色

西の河原|端まで歩いた人だけが見る景色

西の河原は、思っていたより広かった。

入口から奥まで歩くと、15分くらいかかる。

途中で引き返す人も多い。

でも端まで行ってほしい。

大きな露天風呂の前に出たとき、思わず声が出た。

冬は雪が積もっている。

白い雪と、湯けむりの白と、空の灰色が混ざって。

色が少ない景色なのに、なぜか美しかった。

公園内には温泉が川のように流れている場所もある。

触ると本当に熱かった。

天然のものが、そのまま地面を流れている。

その事実だけで十分だ。

大露天風呂の料金は大人800円。

混浴なので水着着用が必要だ。

水着を持っていなかったので外から眺めただけ。

次こそは入ると決めている。

■ 西の河原公園 住所:群馬県吾妻郡草津町草津地先 料金:公園見学無料 西の河原露天風呂:大人800円、子ども400円 営業時間:7:00〜20:00(季節により変動あり) アクセス:湯畑から徒歩約10分
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03
熱の湯|湯もみは、見るより体にきた

熱の湯|湯もみは、見るより体にきた

湯もみショーを見るまで、正直なめている。

板で温泉をかき混ぜるだけだろうと。

全然違った。

6枚の板が一斉に動く音と、湯けむりが客席まで届く熱気。

「草津よいとこ一度はおいで」の歌に合わせてリズムが刻まれていく。

6分間、目が離せない。

体験コーナーでは、実際に湯もみを体験できる。

料金は見学と合わせて大人600円。

板は重くて、10秒もやると腕が疲れた。

毎日これをやっていた人たちの腕の強さを想像した。

建物自体は小さい。

30分もあれば十分に見て回れる。

でも、見てよかったと思わせてくれる場所だ。

ショーは1日6回。

9時10分から始まる最初の回が、人が少なくておすすめだ。

■ 熱の湯(湯もみと踊りショー) 住所:群馬県吾妻郡草津町草津414 料金:大人600円、子ども300円 営業時間:9:30〜17:00 ショー時間:9:30/10:00/10:30/15:30/16:00/16:30(各回約20分) アクセス:湯畑から徒歩1分
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モデルコース

Day Trip 9:30 熱の湯でショー見学 → 11:00 湯畑散策・足湯 → 12:30 湯畑周辺で温泉まんじゅうと昼食 → 14:00 西の河原を端まで歩く → 16:00 帰路
1 Night 【1日目】13:00 チェックイン → 14:00 西の河原散策 → 16:00 宿で温泉 → 19:00 夕食 【2日目】9:30 熱の湯ショー体験 → 11:00 湯畑散策・足湯 → 12:30 昼食後に帰路。夜の湯畑は宿泊者だけの特権。
Travel Tips 草津の冬は本気で寒い。 ダウン・手袋・マフラーは必須だ。 駐車場は湯畑周辺より少し離れた無料駐車場が狙い目。 温泉まんじゅうは湯畑の老舗「松村商店」が列を作っている。 1個80円で、揚げまんじゅうも絶品だ。

草津温泉への行き方

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Access Time
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🚃 那覇から
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鉄道 長野原草津口駅へ
移動 草津温泉バスターミナルへ

草津温泉はレンタカーがおすすめ

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