都心から車で1時間ちょっと。 なのに、着いた瞬間に「遠くに来た」と感じる場所がある。 こもれび森のイバライド。 茨城の里山に、農場と森と遊びが全部つまっている。 子どもより先に大人が夢中になる。 そういう場所だ。
こもれび森のイバライドのおすすめスポット
こもれび森のイバライド|森の中に、時間が止まっている
入口を入ると、まず空気が変わる。
木の匂い。土の匂い。
どこかで動物の声がした。
ここは単なるレジャー施設じゃない。
農場あり、キャンプ場あり、乗馬あり。
全部が里山の中に自然に溶け込んでいる。
特に驚いたのが敷地の広さ。
約35ヘクタール。
歩いても歩いても、まだ先がある。
アスレチックゾーンに足を踏み入れると、大人でも本気になる。
30種類以上のアトラクション。
膝が笑うくらいには動いた。
農場エリアではヤギやアルパカに直接エサやり体験ができる。
料金は100円。
アルパカの目が思ったより近かった。
施設内は起伏があって、歩き回ると2〜3時間はあっという間に過ぎた。
気づいたら夕方、という日だ。
乗馬体験エリア|はじめて馬の背中に乗った話
乗馬なんて縁がない。
でも、ここのスタッフが「怖くないですよ」と言った。
その一言で踏み切った。
ビジター乗馬は1,500円。
スタッフが馬を引いてくれながら、ゆっくり歩く体験。
所要時間は10分ほど。
馬の体温が、膝から伝わってくる。
こんな感覚、初めてだ。
馬の名前を聞くと、ちゃんと教えてくれた。
スタッフがその馬の性格まで話してくれた。
そういう丁寧さが、ここには漂っている。
馬場の周りには木が茂っていて、
日差しがちょうどいいくらいに遮られている。
夏でも比較的すごしやすいエリアだ。
乗馬後、馬の横に立って写真を撮らせてもらえる。
その馬がじっとしていてくれた。
賢かった。
グランピング・キャンプエリア|森に泊まると、朝が違う
日帰りだと足りない、と気づいたのは夕方だ。
ここは泊まってこそ、という場所だ。
グランピングの料金は1人あたり約15,000円〜(シーズンによって変動)。
テントの中にベッドが置かれていて、
寝袋なしでも過ごせる。
夜、外に出ると虫の声だけがある。
都会では聞こえない種類の静けさ。
翌朝6時に起きた。
朝霧が林の中に漂っている。
その15分だけで、来た意味があった。
キャンプサイトは手ぶらプランもある。
道具なしで来ても問題ない。
焚き火セットも貸し出ししている。
バーベキューの食材は施設内の農場産もある。
「自分たちが育てた野菜」というわけじゃないけど、
近くで獲れた感じがした。
それだけで、なんか美味しかった。
モデルコース
こもれび森のイバライドへの行き方
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