江戸の町並みが、そのまま残っている。 そんな場所が栃木にある。 時代村は、テーマパークというより、 タイムスリップに近い体験だ。 侍が歩いて、忍者が走って、 町人の声が路地に響く。 非日常が、ここにある。
時代村のおすすめスポット
時代村|江戸の路地に、本物の空気が流れている
入村料を払って門をくぐった瞬間、空気が変わった。
アスファルトじゃない。
石畳と土の匂いがした。
江戸時代の町並みを再現した通りは、約800メートル続く。
茶屋、武家屋敷、木戸番小屋。
どこを切り取っても「絵」になる。
歩いていたら、本物の侍に呼び止められた。
刀を持っている。演者なのはわかっている。
でも、ちょっとだけ身がすくんだ。
忍者ショーは13時と15時の2回。
無料で観られる。
アクロバットのレベルが思ったより本格的で、
子どもより大人が盛り上がっている。
全部回るのに最低2時間は必要だ。
急ぐと損をする場所だ。
忍者迷路・からくり屋敷|大人がいちばん迷子になっている
忍者迷路に入って、15分出られない。
正直に言う。
全長は大したことない。
でも、仕掛けが多すぎる。
扉が動く、壁が回る、足元が揺れる。
どれが正解のルートかまったくわからない。
途中で小学生の男の子と合流してしまって、
一緒に出口を探した。
彼のほうが先に見つけた。
完敗だ。
からくり屋敷は別料金なしで入れる。
傾いた部屋、逆さの家。
三半規管がおかしくなる感覚があった。
撮影スポットとしても最高だ。
ここだけで30〜40分は余裕でつぶれた。
混んでいる土日は待ち時間も出る。
午前中の早い時間に行くのが正解だ。
時代村の食事処|江戸飯を食べながら、時間を忘れた
腹が減った。
時代村には食事処が複数ある。
選んだのは「大食処 桔梗屋」。
江戸をイメージした定食が中心で、
蕎麦と天ぷらのセットが1,200円だ。
味は普通においしかった。
観光地価格かと思っていたけど、
量もしっかりあって満足した。
席からは中庭が見える。
軒先に風鈴が下がっていて、
涼しい音がしている。
外のベンチで食べている人もいた。
そっちのほうが、雰囲気があるだ。
ソフトクリームの売店も複数ある。
味噌ソフトが気になったけど、
結局抹茶にした。
次は味噌を食べたいと思っている。
食事のピークは12時〜13時。
11時半には席を確保したほうがいい。
モデルコース
時代村への行き方
HUB CITY
宇都宮(拠点都市)から行ける旅先を見る →