八丈島の風景
東京都

八丈島

離島自然温泉
温泉ビーチ離島自然と過ごす工芸文化ひとり旅向けカップル向け友達と

羽田から飛行機で55分。 なのに、降り立った瞬間に空気が変わる。 湿度が違う。緑の匂いが違う。 東京都なのに、ここは明らかに南の島だ。 八丈島には、観光地っぽさがない。 それが、また来たくなる理由だ。

羽田から飛行機で55分。なのに、降り立った瞬間に空気が変わる。湿度が違う。緑の匂いが違う。東京都なのに、ここは明らかに南の島だ。八丈島には、観光地っぽさがない。それが、また来たくなる理由だ。濃い緑の匂い、波の音、肌にまとわりつく温かい風。東京にいながら、どこか遠い場所に来てしまったような、不思議な解放感が体を満たしていく。レンタカーは必須。バスは本数が極端に少ない。海水浴は7〜8月がベスト。ただし台風シーズンと重なるため、欠航リスクあり。飛行機の最終便を早めに確認しておくこと。くさやは匂いが強烈なので食べる日を選んで。

Best Season
7月〜8月が海のベストシーズン。 梅雨明け直後の7月中旬が、混雑と天気のバランスが最もいい。 温泉と山なら9〜10月もおすすめ。
Stay
1泊おすすめ ・2泊以上
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八丈島のおすすめスポット

01
底土海水浴場|透明度に、声が出た

底土海水浴場|透明度に、声が出た

八丈島の海を初めて見たのは、午前10時ごろだ。

底土港のすぐ隣にある小さな砂浜。

駐車場から歩いて2分もかからない。

なのに、水に入った瞬間に声が出た。

「え、見える」

足元の砂粒まで、くっきり見える。

透明度は10メートル以上あると聞いたが、体感でわかった。

シュノーケルを持っていったのが正解だ。

魚の種類が多い。カラフルな熱帯魚が普通に泳いでいる。

本州の海水浴場とは、別の場所にいる感覚だ。

砂浜は白くて細かく、波は穏やか。

子どもたちが安心して遊べる深さもある。

無料の屋外シャワーあり。

売店は夏季のみ営業で、かき氷が250円だ。

7月の平日で、混雑なし。

ビーチパラソルを借りて、半日ここにいた。

離島の海を、ゆっくり独り占めできる贅沢がある。

■ 底土海水浴場 住所:東京都八丈島八丈町三根 料金:無料 営業:遊泳期間 7月〜8月中旬ごろ(変動あり) シャワー:無料(屋外) アクセス:底土港から徒歩2分
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02
黄八丈染物|この黄色は、島にしかない

黄八丈染物|この黄色は、島にしかない

八丈島土産を調べると、必ず出てくるのが黄八丈。

正直、最初は「布か」。

でも、染物工房を訪ねて考えが変わった。

あの黄色は、島の植物「コブナグサ」から作られる。

煮出して、染めて、灰汁に浸けて、また染める。

その工程を何十回も繰り返す。

一反の反物ができるまで、数ヶ月かかる。

値段を聞いて、納得した。

帯一本で20万円を超えるものもある。

それが高いとは、もう思わない。

工房では、小さなコースター染め体験が2,000円でできる。

自分でコブナグサの染液に布を浸けて、絞る。

たった1枚の布なのに、達成感があった。

持ち帰った黄色いコースターは、今も机の上にある。

八丈島の時間が、染み込んでいる気がしてしまう。

島でしか作れないものが、ここにある。

■ 黄八丈染物(山下芸術)※工房により異なる 住所:東京都八丈島八丈町樫立 体験料金:コースター染め 2,000円〜(要予約の工房あり) 営業時間:10:00〜16:00(工房により異なる) 定休日:不定休 問い合わせ:各工房へ直接確認を
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03
洞輪沢温泉|ただの温泉じゃない、海辺の露天

洞輪沢温泉|ただの温泉じゃない、海辺の露天

八丈島には無料の温泉がいくつかある。

その中でも、洞輪沢温泉は別格だ。

漁港の奥。

漁船が並ぶ場所を歩いていくと、小屋がある。

「これが温泉?」という見た目。

脱衣所もシンプル。

でも、扉を開けたら笑ってしまった。

目の前が、海だ。

浴槽から見える景色が、ただの空と海。

地平線まで遮るものが何もない。

夕方17時ごろに入ったら、空がオレンジに染まり始めた。

お湯に浸かりながら、夕焼けを見た。

ひとりだったから、余計にしみた。

お湯は無色透明で、ほんの少し塩気がある。

温度は42度前後で、熱すぎず長く入れる。

完全無料。

タオルだけ持っていけばいい。

シャンプーや石鹸は置いていない。

観光客向けに整備された温泉ではない。

だから、好きだ。

■ 洞輪沢温泉 住所:東京都八丈島八丈町洞輪沢 料金:無料 営業時間:11:00〜21:00(変更になる場合あり) 定休日:不定休(清掃時間帯は入浴不可) 備考:シャンプー・石鹸なし。タオル持参。混浴の日時あり(要確認)
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モデルコース

Day Trip 8:00羽田発→9:00八丈島着→底土海水浴場で海水浴→昼食(くさやと島寿司)→黄八丈工房で体験→洞輪沢温泉で夕焼け→19:00発で帰京
1 Night 【1日目】底土海水浴場→黄八丈染物体験→洞輪沢温泉→宿泊(三根・樫立エリアの民宿がおすすめ) 【2日目】三原山トレッキング→八丈植物公園→島の駅みつで土産→帰路
Travel Tips レンタカーは必須。 バスは本数が極端に少ない。 海水浴は7〜8月がベスト。 ただし台風シーズンと重なるため、欠航リスクあり。 飛行機の最終便を早めに確認しておくこと。 くさやは匂いが強烈なので食べる日を選んで。

八丈島への行き方

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Access Time
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鉄道 浜松町駅へ
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移動 竹芝桟橋へ
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