新島の風景
東京都

新島

離島自然サーフィン

Photo by ブルーノ・プラス / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

ビーチ離島自然と過ごす工芸文化ひとり旅向けカップル向け友達と東京に泊まるのがおすすめ

竹芝桟橋から船に乗って、約10時間。 たどり着いた先に、あんな海があった。 コシキブルーと呼ばれる色を、写真で見たことがある。 でも実物は、全然違った。 青というより、光そのものだ。 新島は、知る人だけが知る島のままでいる。

竹芝桟橋から船に乗って、約10時間。たどり着いた先に、あんな海があった。コシキブルーと呼ばれる色を、写真で見たことがある。でも実物は、全然違った。青というより、光そのものだ。新島は、知る人だけが知る島のままでいる。砕ける白波の音が、日常の声をかき消していく。コシキビーチの青に身を委ねるとき、自分が何者かなんてどうでもよくなった。自転車レンタルは港周辺に数店舗ある。1日800〜1,000円が相場。島内はアップダウンが少なく、自転車で十分回れる。夏の日差しは想像より強い。日焼け止めと水は多めに。宿は少ない。GW・お盆は2か月前に埋まる。

Best Season
7月〜8月が海のベストシーズン。 透明度は9月も高く、人が減って静かになる。 サーフィン目的なら秋〜冬も波が安定している。
Stay
・2泊以上
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新島のおすすめスポット

01
コシキビーチ|この青に、名前をつけた人は正しかった

コシキビーチ|この青に、名前をつけた人は正しかった

島の南端に向かって歩く。

舗装路が途切れて、砂に変わる。

そこで突然、視界が開ける。

コシキブルー。

地元の人がそう呼ぶのが、わかった。

エメラルドでも、ターコイズでもない。

もっと濃くて、もっと透明な青。

海に入ると、足元の砂まで見える。

こんなに透明度の高い海に入ったのは、初めてだ。

夏の週末でも、そこまで混まない。

東京から来た感覚が、どこかへ消えていく。

波は比較的穏やかで、子どもも入っている。

売店はない。

トイレは駐車場の近くに1棟あるだけ。

飲み物は、必ず持っていくこと。

夕方4時ごろ、光の角度が変わる。

海の色がまた、少し違って見える。

1日いても飽きない。

■ コシキビーチ 住所:東京都新島村本村 入場料:無料 駐車場:あり(無料) アクセス:新島港から車で約10分、自転車で約25分 ※売店・シャワーなし。飲食物は持参推奨
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02
羽伏浦海岸|日本最長級の白砂が、ただ続いている

羽伏浦海岸|日本最長級の白砂が、ただ続いている

全長6キロ。

その数字を聞いてもピンとこない。

実際に立って、やっとわかった。

端が見えない。

羽伏浦の白砂は、抜けるように白い。

新島の砂は「コーガ石」という火山岩が砕けたもので、

本土とは成分が違う。

踏むと少しだけきしむ音がする。

ここはサーフィンのメッカだ。

JPSAのプロ大会も開かれる。

波のサイズが安定していて、上級者向けの日も多い。

眺めるだけでも十分だ。

サーファーが波に乗る姿を、砂浜に座ってずっと見ている。

1時間、何もしない。

それが気持ちよかった。

朝7時ごろに行くと、ほぼ誰もいない。

光が柔らかくて、砂の白さが際立つ。

その時間に行けたのは、島に泊まったからだ。

日帰りでは無理な景色がある。

■ 羽伏浦海岸 住所:東京都新島村本村 入場料:無料 アクセス:新島港から自転車で約15分、徒歩で約35分 サーフィンスクール:島内に複数あり、1回約6,000円〜 ※遊泳エリアとサーフィンエリアが分かれている
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03
新島ガラス工芸|島の石から、あの青が生まれる

新島ガラス工芸|島の石から、あの青が生まれる

新島にしかない石がある。

コーガ石という白い火山岩。

それを溶かして、ガラスを作る。

新島ガラスアートセンターで、吹きガラス体験をした。

所要時間は約45分、料金は2,500円から。

予約は必須だ。

溶けたガラスは、想像より重かった。

パイプを吹くと、じわっと膨らんでいく。

コントロールできているようで、全然できていない。

スタッフの手が、自然に添えられた。

怒らない。急かさない。

「いいですよ、もう一回」と言ってくれる。

仕上がったのは小さなグラス。

コーガ石由来の乳白色が、うっすら入っている。

海の青とは違う、静かな透明感。

島の素材が、形になっている。

お土産として買ったガラス製品は3,000円台から。

作ったものは、2〜3時間後に受け取れる。

■ 新島ガラスアートセンター 住所:東京都新島村本村2-1-3 営業時間:10:00〜17:00(体験受付は〜15:00) 定休日:火曜・水曜(夏期は変動あり) 体験料金:2,500円〜(作品の種類による) TEL:04992-5-0002 ※予約推奨。繁忙期は早めに
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モデルコース

Day Trip 高速ジェット船で約2時間半→コシキビーチで泳ぐ→羽伏浦をサイクリング→港近くで海鮮ランチ→夕便で帰港。動き回るより、1か所に絞るのが正解。
1 Night 1日目:午後着→自転車レンタル(1日800円〜)→コシキビーチ→夕食は居酒屋で島魚。2日目:早朝に羽伏浦→ガラス体験(要予約)→昼便で帰港。朝の海は、泊まった人だけのもの。
Travel Tips 自転車レンタルは港周辺に数店舗ある。 1日800〜1,000円が相場。 島内はアップダウンが少なく、自転車で十分回れる。 夏の日差しは想像より強い。 日焼け止めと水は多めに。 宿は少ない。GW・お盆は2か月前に埋まる。

新島への行き方

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Access Time
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鉄道 浜松町駅へ
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移動 竹芝桟橋へ
新島港へ


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