加計呂麻島の風景
鹿児島県

加計呂麻島

離島自然秘境

Photo by Suikotei / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

ビーチ離島自然と過ごす1泊がおすすめひとり旅向けカップル向け鹿児島に泊まるのがおすすめ離島の絶景

奄美大島から船で20分。 そこにある島の名前を、知らない人がまだ多い。 加計呂麻島。 バスは1日数本。 コンビニも信号もない。 なのに、なぜか「また来たい」と思ってしまう。 手つかずの海と、時間の流れ方が、ここだけ違う。

奄美大島から船で20分。そこにある島の名前を、知らない人がまだ多い。加計呂麻島。バスは1日数本。コンビニも信号もない。なのに、なぜか「また来たい」と思ってしまう。手つかずの海と、時間の流れ方が、ここだけ違う。奄美大島の南側に浮かぶ細長い島。古仁屋港からフェリー15分で渡れるが、観光地化とは無縁のままでいる。青い海と集落の静けさが旅人を遠くへ連れていく。島内のバスは1日4〜6本程度。時刻表を必ず事前確認すること。レンタカーかレンタバイクが動きやすい。古仁屋のスーパーで食料と水を調達してから渡ること。島内にコンビニはない。フェリーは季節・天候で欠航することも。余裕を持ったスケジュールで。

Best Season
3月下旬〜4月はデイゴの赤い花が見頃。 海に入るなら5月〜10月がベスト。 梅雨明けの7〜8月は海の透明度が特に高く、シュノーケルに最適。
Stay
1泊おすすめ
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加計呂麻島のおすすめスポット

01
諸鈍長浜|誰もいない1kmの浜で、時間を忘れた

諸鈍長浜|誰もいない1kmの浜で、時間を忘れた

集落を抜けると、突然ひらける。

白い砂浜が、ただまっすぐに続いている。

全長約1km。

そして誰もいない。

本当に、誰も。

訪れたのは10月の午後2時ごろ。

太陽がまだ高くて、砂が足の裏に熱かった。

サンダルを脱いで歩いた。

そのまま30分、ぼーっとしている。

波の音しか聞こえない。

余分なものが、全部削ぎ落とされていく感じ。

SNS映えとかじゃなくて、ただここにいたかった。

駐車場は無料。

トイレもあるが、売店はない。

飲み物は必ず持参したほうがいい。

帰りのバスまで2時間あったけど、足りない。

■ 諸鈍長浜 住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍 料金:無料 駐車場:無料あり アクセス:古仁屋港よりバス約40分、諸鈍バス停から徒歩3分
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02
デイゴの並木道|映画の撮影地が、ただの道に見えない理由

デイゴの並木道|映画の撮影地が、ただの道に見えない理由

諸鈍集落の中心に、その並木道はある。

デイゴの木が、道の両脇にずらりと並んでいた。

樹齢数百年とも言われる古木たち。

幹のごつごつした感じが、ただごとじゃない。

映画「男はつらいよ」のロケ地として知られるが、

そんな知識なしでも、足が止まる。

春、3月下旬から4月にかけて真っ赤な花が咲く。

その時期に来た友人の写真を見て、後悔した。

次は絶対に春に来ると決めた。

訪れたのは花のない時期だったけど、

木の存在感だけで十分だ。

観光地っぽい整備はされていない。

それが逆に、いい。

静かな集落の中にある、生きた時間みたいな場所だ。

■ 諸鈍のデイゴ並木 住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍 料金:無料・見学自由 ベストシーズン:3月下旬〜4月(開花時期) アクセス:諸鈍バス停から徒歩5分以内
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03
サンゴ礁の海|シュノーケルで顔をつけた瞬間、声が出た

サンゴ礁の海|シュノーケルで顔をつけた瞬間、声が出た

加計呂麻の海は、透明度が違う。

島の南側、実久(さねく)海岸に向かった。

水面から見ただけで、底のサンゴが見えている。

シュノーケルセットは古仁屋のショップで

1日レンタル1,500円ほど。

顔をつけた瞬間、マスクの中で「うわっ」と声が出た。

サンゴの密度が、思っていたより全然多い。

魚の種類もいちいち知らないけど、カラフルな魚が普通にいる。

遊泳エリアに監視員はいない。

自己責任の海。

だから逆に、静かで自由だ。

水温は10月でも26度前後あって、

ウェットスーツなしでも全然入れた。

ただし、サンゴを踏まないようにマリンシューズは必須。

持っていかなかったのを、現地で後悔した。

■ 実久海岸(さねくかいがん)周辺 住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町実久 料金:遊泳無料 シュノーケルレンタル:古仁屋の海のショップで1,500円〜 アクセス:古仁屋港よりレンタカーで約50分(バス便は少ない) 注意:マリンシューズ持参推奨
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モデルコース

Day Trip 古仁屋港8:30発フェリー→諸鈍長浜→デイゴ並木→島内食堂でランチ→実久海岸シュノーケル→17:00フェリーで戻る
1 Night 1日目:古仁屋発→諸鈍長浜→デイゴ並木→夕日を見てゲストハウス泊(素泊まり4,000円〜)。2日目:早朝の海→実久海岸シュノーケル→島内集落をのんびり散策→午後フェリーで帰路
Travel Tips 島内のバスは1日4〜6本程度。 時刻表を必ず事前確認すること。 レンタカーかレンタバイクが動きやすい。 古仁屋のスーパーで食料と水を調達してから渡ること。 島内にコンビニはない。 フェリーは季節・天候で欠航することも。 余裕を持ったスケジュールで。

加計呂麻島への行き方

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航空 奄美空港へ
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