岩手県

浄土ヶ浜

絶景

白い岩肌と、青すぎる海。 写真で見るたびに「本当にこんな色なのか」と疑っている。 実際に目の前に立ったとき、その疑いは吹き飛んだ。 ここは日本じゃないみたいだ。 岩手の海に、こんな場所が隠れている。

Best Season 5〜9月が海の透明度のピーク。 特に6月は梅雨が比較的短く、晴れた日は海の青さが際立つ。 混雑を避けたいなら9月がねらい目。

浄土ヶ浜のおすすめスポット

01

浄土ヶ浜|この青さは、本物だ

遊歩道を歩いて5分ほど。

突然、視界が開ける。

白い流紋岩が海に向かって突き出して、その間に挟まれた海が異様なほど青い。

晴れた午前中が特にいい。

光が岩に反射して、水面がキラキラと揺れる。

ウミネコが頭上を飛んでいて、その鳴き声がやたらとうるさい。

でもそのうるささも、ここでは絵になった。

夏の週末は人が多い。

早起きして9時前に着くと、まだ静かで波音だけが聞こえる。

その時間帯、ひとりで岩の先端に立っている。

「極楽浄土みたい」という言葉の意味が、なんとなくわかった気がした。

パンフレットの写真は盛ってない。

むしろ実物のほうが、ずっと青かった。

■ 浄土ヶ浜 住所:岩手県宮古市日立浜町32 入場料:無料 駐車場:普通車600円(第1駐車場) ※遊歩道経由で徒歩約5〜10分
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02

浄土ヶ浜マリンハウス|青の中を、ゆっくり漂う

浄土ヶ浜に来たなら、岸から眺めるだけじゃもったいない。

マリンハウスでは遊覧船と、透明カヤックの体験がある。

透明カヤックに乗ってみた。

1時間2,000円。

漕ぎ出した瞬間、足元が透けて見える。

岩と海藻と、小魚の群れ。

水深が浅いところでは、底まではっきりわかる。

怖いのかと思ったら、むしろ気持ちよかった。

遊覧船は乗り場から出発して、約30分のコース。

1,500円で海から浄土ヶ浜を眺められる。

陸からとは全然違う角度で、岩の迫力が増した。

スタッフの説明が丁寧で、岩の名前や歴史も教えてくれた。

事前予約がおすすめ。

夏の週末は当日埋まっていることもある。

■ 浄土ヶ浜マリンハウス 住所:岩手県宮古市日立浜町32 透明カヤック:2,000円/1時間(要予約) 遊覧船:1,500円(約30分) 営業期間:4月下旬〜11月上旬 TEL:0193-62-3623
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03

グルメポート宮古|旅の最後に、ウニ丼を食べた

宮古の市街地に戻って、夕方に立ち寄った。

地元の飲食店や土産物屋が集まった複合施設だ。

目的はひとつ。

ウニ丼。

岩手のウニはムラサキウニで、甘みが強い。

丼に乗ったウニの量が、想像の1.5倍だ。

値段は季節や仕入れで変わるが、この日は3,500円。

高いと思ったのは最初の2秒だけで、一口食べたら納得した。

ほかにもサンマやアワビの料理があった。

海鮮好きには宝庫みたいな場所だ。

1階には宮古の土産が並んでいて、南部せんべいや地酒もあった。

帰りの荷物が増えた。

宮古駅からも近いので、電車の時間まで使いやすい。

観光の締めくくりにちょうどいい場所だ。

■ グルメポート宮古 住所:岩手県宮古市向町1-43 営業時間:10:00〜19:00(店舗により異なる) 定休日:不定休 駐車場:あり(無料) アクセス:宮古駅から徒歩約10分
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モデルコース

Day Trip 9:00 浄土ヶ浜着(早めが静かでベスト)→ 10:00 マリンハウスでカヤック体験 → 13:00 グルメポート宮古でウニ丼 → 15:00 宮古発
1 Night 1日目:宮古着・グルメポートで夕食 → 宿泊(浄土ヶ浜パークホテルが海に近くて便利) 2日目:8:30 浄土ヶ浜散策(朝一が空いていて静か) → 10:00 遊覧船乗船 → 昼食後に帰路
Travel Tips 駐車場は第1と第2がある。 夏の週末は8時台には埋まり始めるので注意。 遊歩道はサンダル不可。 歩きやすい靴で行くこと。 カヤックは濡れるので着替えを持っていくと安心。

浄土ヶ浜への行き方

ICカード利用可
Access Time
東京から 約4時間20分
水戸から 約5時間5分
前橋から 約5時間20分
高崎から 約5時間20分
甲府から 約5時間50分
鉄道 宮古駅へ

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