宿毛の風景
高知県

宿毛

自然

Photo by Saigen Jiro / Wikimedia Commons (CC0)

自然と過ごす1泊がおすすめひとり旅向けカップル向け友達と海を眺める

高知の端っこ、という言い方は失礼だ。 でも宿毛は、確かに「端」にある。 だからこそ、ここまで来た人だけが見られるものがある。 沖の島の海の色。 大月の岬から見える水平線。 誰かに教えたくなる景色が、ここにはあった。

高知の端っこ、という言い方は失礼だ。でも宿毛は、確かに「端」にある。だからこそ、ここまで来た人だけが見られるものがある。沖の島の海の色。大月の岬から見える水平線。誰かに教えたくなる景色が、ここにはあった。フェリーは季節・天候で欠航になることがある。前日に必ず確認を。柏島の夏は駐車場が激込み。7時台に着くと別世界のように静か。宿毛市内のコンビニはファミマが1軒のみ。食料と現金は余裕を持って準備したい。

Best Season
海の透明度がピークになる6月〜9月がベスト。 ただし真夏は日差しが強烈で気温35度超えも。 5月末か9月後半が、混雑も少なく海もきれいでちょうどいい。
Stay
1泊おすすめ
📍 どこから行く?アクセス情報を見る

宿毛のおすすめスポット

01
ビオスの里(沖の島)|フェリーで1時間、その先に本物の海があった

ビオスの里(沖の島)|フェリーで1時間、その先に本物の海があった

宿毛港を8時50分発のフェリーに乗る。

片道1時間ちょっと。

料金は大人1,440円。

船が沖へ出るにつれて、海の色が変わっていく。

緑がかった灰色から、透き通った青へ。

「あ、これが本当の海だ」と思った瞬間があった。

ビオスの里は、沖の島の南側にある。

集落からさらに歩いて20分ほど。

道中、誰ともすれ違わない。

到着したとき、海と山が重なる景色がそこにあった。

シュノーケルをすると、魚が目の前を泳いでいく。

水温は夏なら28度前後。

透明度が高くて、5メートル先まで見える。

ここに来るためだけに、宿毛まで来てもいい。

それくらいの場所だ。

■ 沖の島(宿毛市) 住所:高知県宿毛市沖の島町弘瀬 アクセス:宿毛港からフェリーで約70分 運賃:大人 片道1,440円 フェリー問い合わせ:宿毛市営渡船(0880-63-1155) ※季節・天候により運航スケジュール変動あり。事前確認を
地図で見る →
02
宿毛市立坂本登美子記念館|名前も知らずに入ったら、圧倒された

宿毛市立坂本登美子記念館|名前も知らずに入ったら、圧倒された

正直に言うと、最初は素通りするつもりだ。

外観が地味で、観光地っぽくない。

入館料は無料。

それだけで入ってみた。

坂本登美子は宿毛出身の画家で、1920年生まれ。

戦後の混乱期を生き抜きながら、絵を描き続けた人だ。

館内に入った瞬間、空気が変わった。

大きな油彩画が壁を埋めている。

南国の花、漁村の女性、土佐の海。

色が濃くて、力強くて、少し怖いくらいだ。

30分のつもりが、1時間以上いた。

学芸員さんが丁寧に説明してくれた。

お客さんは自分だけだったから、ほぼマンツーマン状態。

「宿毛にこんな人がいたんだ」という発見。

旅先でこういう出会いがあると、来てよかった。

■ 宿毛市立坂本登美子記念館 住所:高知県宿毛市中央1-9-20 入館料:無料 開館時間:9:00〜17:00 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 TEL:0880-63-1231
地図で見る →
03
大月の景色|岬の先端に立ったら、海しかない

大月の景色|岬の先端に立ったら、海しかない

宿毛から車で約40分。

大月町の海岸線を走ると、景色が変わっていく。

柏島方面へ向かう道が特によかった。

山を切り開いた道の先に、突然、海が広がる。

ブレーキを踏んで、思わず車を止めた。

柏島は四方を海に囲まれた小さな島。

橋でつながっているから車で渡れる。

島の人口は約200人。

でも海の透明度は日本トップクラスと言われている。

橋の上から海を見下ろすと、船が「浮いている」ように見える。

船底まで丸見えなのだ。

初めて見たとき、目を疑った。

夕方16時ごろ、光が海に斜めに差し込む時間帯がいちばんよかった。

スマホのカメラでは、あの色は撮れない。

目に焼き付けるしかない景色というのが、ある。

■ 柏島(大月町) 住所:高知県幡多郡大月町柏島 アクセス:宿毛市内から車で約40分 駐車場:柏島港近くに無料駐車スペースあり(繁忙期は混雑) ※島内に宿・食堂あり。夏季は海水浴客多数のため早朝訪問がおすすめ
地図で見る →

モデルコース

Day Trip 午前:宿毛港発フェリーで沖の島→ビオスの里でシュノーケル/午後:帰港後、坂本登美子記念館→大月・柏島で夕景を見て宿毛へ戻る
1 Night 1日目:宿毛港からフェリーで沖の島へ。島内散策・海水浴・島宿に宿泊(1泊2食8,000円〜)。 2日目:午前便で帰港→坂本登美子記念館→大月・柏島の絶景ドライブ→高知方面へ
Travel Tips フェリーは季節・天候で欠航になることがある。 前日に必ず確認を。 柏島の夏は駐車場が激込み。 7時台に着くと別世界のように静か。 宿毛市内のコンビニはファミマが1軒のみ。 食料と現金は余裕を持って準備したい。

宿毛への行き方

📍 Googleマップで見る
Access Time
出発地を選ぶと、ここに経路情報が表示されます
🚃 札幌から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 函館から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 旭川から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 釧路から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 帯広から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 北見から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
鉄道 宿毛駅へ

宿毛はレンタカーがおすすめ

現地で自由に動きたいならレンタカーが便利です


Travel Planning

旅先を1分で決めてみる?

どこ行こ?で旅先を探す →