八幡浜の風景
愛媛県

八幡浜

港町みかん
1泊がおすすめひとり旅向けカップル向け海を眺める

愛媛の西端、佐田岬半島のつけ根にある港町。 八幡浜は、派手さがない。 でも、一度来たら忘れられない空気がある。 朝の港に漂う潮の匂い。 山を見上げれば、みかん畑が段々に広がっている。 魚と柑橘、その2つだけで、この町はできている。 そう確信した旅だ。

愛媛の西端、佐田岬半島のつけ根にある港町。八幡浜は、派手さがない。でも、一度来たら忘れられない空気がある。朝の港に漂う潮の匂い。山を見上げれば、みかん畑が段々に広がっている。魚と柑橘、その2つだけで、この町はできている。そう確信した旅だ。愛媛県南部の宇和海に面した港町。みかんの産地として名高く、「どーや市場」には宇和海の新鮮な魚介が並ぶ。九州への玄関口・フェリーターミナルもある。八幡浜はレンタカー必須の町だ。港・市場・展望台はそれぞれ距離がある。どーや市場は昼過ぎに鮮魚が売り切れることが多いので、午前中に動くのがいい。みかんのお土産は地元の農協直売所が安くて種類も豊富だ。

Best Season
みかんの収穫期にあたる10月下旬〜12月が最高だ。 展望台の段々畑がオレンジ色に染まり、市場にも脂の乗った冬の魚が並ぶ。 港町と柑橘の町、両方が同時に旬を迎える季節。
Stay
1泊おすすめ
📍 どこから行く?アクセス情報を見る

八幡浜のおすすめスポット

01
八幡浜港|朝6時の港に、この町の本気がある

八幡浜港|朝6時の港に、この町の本気がある

フェリーが着く早朝、港に出た。

大分・別府からの便が着くのは朝6時台。

船から降りてくる人たちの顔が、すでに生き生きしている。

ここは四国と九州をつなぐ玄関口だ。

漁船が何十隻も停泊していて、

水揚げされたばかりの魚が次々とケースに詰められていく。

アジ、タイ、ウスバハギ。

知らない魚の名前を、おじさんが教えてくれた。

観光客向けに整備された「きれいな港」じゃない。

ここは今も現役の漁港だ。

そのリアルさが、正直かっこいい。

フェリー乗り場の建物は2022年にリニューアルされていて、

待合室も清潔で使いやすい。

大分まで約3時間、2,000円台から乗れる航路がある。

「フェリーで九州へ渡る」という選択肢が、急に現実的になった。

■ 八幡浜港 住所:愛媛県八幡浜市沖新田1289-3 営業時間:フェリー運航時間に準ずる 宇和島運輸・九四オレンジフェリーが就航 大分・別府行きフェリーあり(所要約3時間)
地図で見る →
02
どーや市場|魚を食べるために、ここへ来た

どーや市場|魚を食べるために、ここへ来た

「どーや」とは、仲買人のことを指す言葉らしい。

港に隣接した鮮魚市場で、

水産物の加工・販売・飲食が一棟に集まっている。

朝10時に入ったら、すでに賑わっている。

まず目に飛び込んできたのは、鮮魚の並び方の豪快さだ。

切り身じゃなく、丸ごとの魚が山積みになっている。

値札を見て二度見した。

400グラムのアジの開きが300円台。

食事は市場内の食堂「どーや食堂」で。

鯛めし定食が1,200円。

宇和島スタイルの鯛めし——生の鯛の刺身を、

卵黄と甘辛いタレに絡めてご飯にかけて食べる——が旨すぎた。

追加で頼んだじゃこ天も外せない。

お土産コーナーには、みかんジュースや柑橘加工品もたくさん並んでいる。

港町と柑橘の町、どちらも同時に味わえる場所だ。

■ どーや市場 住所:愛媛県八幡浜市沖新田1289-3(八幡浜港内) 営業時間:9:00〜18:00(どーや食堂は10:00〜15:00頃) 定休日:不定休(要確認) 入場無料
地図で見る →
03
白石の鼻展望台|みかん畑の上から、海を見下ろした

白石の鼻展望台|みかん畑の上から、海を見下ろした

港から車で15分ほど走ると、

急に視界が開ける場所に出た。

白石の鼻展望台だ。

眼下に広がるのは、宇和海の青。

左右に広がる段々畑には、みかんの木が整然と並んでいる。

冬に来たら、オレンジ色の実がびっしりついているらしい。

訪れたのは秋口だったけれど、

それでも青々とした畑と海のコントラストは十分すぎた。

地元の人に聞いたら、

「みかんの収穫は10月末から12月が最盛期」とのこと。

農家の人たちは急な斜面を毎日上り下りして作業するという。

展望台から見えるのは、その積み重ねの景色だ。

駐車スペースは数台分しかないので、

午前中早めに行くのがおすすめだ。

入場料も駐車料金もかからない。

ただ、あの景色が無料で見られるのは、正直すごい。

■ 白石の鼻展望台 住所:愛媛県八幡浜市矢野町白石(詳細は現地カーナビ参照) 営業時間:終日開放(夜間は道幅が狭いため注意) 料金:無料 駐車場:数台分あり(無料)
地図で見る →

モデルコース

Day Trip 8:00 八幡浜港で朝の水揚げを見学 → 10:00 どーや市場で鯛めし朝食 → 13:00 白石の鼻展望台へ → 14:30 市場でみかん・じゃこ天を買って帰路
1 Night 【1日目】午後着 → 白石の鼻展望台で夕景 → 港近くの宿へ。【2日目】6:00 港で水揚げ見学 → 8:00 朝市 → 10:00 どーや市場でがっつり朝食 → 13:00 帰路。朝の港を見るためだけに1泊する価値がある。
Travel Tips 八幡浜はレンタカー必須の町だ。 港・市場・展望台はそれぞれ距離がある。 どーや市場は昼過ぎに鮮魚が売り切れることが多いので、午前中に動くのがいい。 みかんのお土産は地元の農協直売所が安くて種類も豊富だ。

八幡浜への行き方

📍 Googleマップで見る
Access Time
出発地を選ぶと、ここに経路情報が表示されます
🚃 札幌から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 函館から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 旭川から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 釧路から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 帯広から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 北見から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 那覇から
地図で経路を見る 電車・バスで行く ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
🚃 宮古から
地図で経路を見る 電車・バスで行く ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
🚃 石垣から
地図で経路を見る 電車・バスで行く ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
鉄道 八幡浜駅へ


Travel Planning

旅先を1分で決めてみる?

どこ行こ?で旅先を探す →