読谷村の風景
沖縄県

読谷村

歴史街歩き自然
世界遺産歴史を辿る自然と過ごす街歩きひとり旅向けカップル向け友達と海を眺める

那覇から車で約40分。 そこに、観光地らしくない沖縄がある。 読谷村は、派手さとは無縁だ。 でも一度行くと、なぜかまた来たくなる。 海の色も、焼き物の手触りも、石積みの匂いも。 ぜんぶ、ここにしかないものだ。

那覇から車で約40分。そこに、観光地らしくない沖縄がある。読谷村は、派手さとは無縁だ。でも一度行くと、なぜかまた来たくなる。海の色も、焼き物の手触りも、石積みの匂いも。ぜんぶ、ここにしかないものだ。荒波が削った断崖に立つと、息が止まるほどの青が広がる。やちむんの窯が煙る路地、城跡に吹く風——時間がゆっくりと、別の速さで流れていく場所。レンタカーが必須。バスだと移動に時間がかかりすぎる。やちむんの里は日曜定休の工房も多いので、行く前に確認を。残波岬は風が強い日が多い。羽織るものを1枚持っていくといい。

Best Season
3〜5月が一番いい。 梅雨前で空気が澄んでいて、観光客も少なめ。 残波岬の海色が、この時期だけ特別に濃く見える。
Stay
1泊おすすめ ・2泊以上
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読谷村のおすすめスポット

01
残波岬|断崖の端に立つと、海がうるさいほど青い

残波岬|断崖の端に立つと、海がうるさいほど青い

駐車場から歩いて5分ほど。

突然、視界が開ける。

高さ30mの断崖が、2kmにわたって続いている。

その迫力に、声が出ない。

岬の先端に立つと、風が強い。

波が岩にぶつかる音が、思ったより大きくて。

綺麗とか美しいとか、そんな言葉じゃ足りない気がした。

残波岬灯台には登れる。

入場料200円。

急な螺旋階段を上ると、360度が海と空だけになる。

水平線がこんなにくっきり見えるのかと、少し驚いた。

夕方16時すぎに訪れると、観光客がぐっと減る。

その時間帯に、また来たいと思っている。

岬に落ちる夕陽を、ひとりで見たかった。

■ 残波岬 住所:沖縄県中頭郡読谷村宇座1861 灯台入場料:200円 灯台公開時間:9:00〜17:00(荒天時閉鎖) 駐車場:無料・普通車70台
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02
やちむんの里|窯の煙と、静かな時間が流れる場所

やちむんの里|窯の煙と、静かな時間が流れる場所

石畳の小道に入った瞬間、空気が変わった。

やちむんの里は、陶芸家たちが集まる工房の集落だ。

20以上の窯元が、それぞれのペースで焼き物を作っている。

ショップに入ると、どこも雰囲気がぜんぜん違う。

大嶺實清の工房は、大きな甕が並んでいて圧倒される。

こっちは小ぶりなマグカップが得意、あっちは古典的な柄。

そうやって見比べながら歩くだけで、1時間はあっという間だ。

値段は正直安くない。

マグカップ1個で2,500円〜4,000円くらい。

でも手に取ると、重みと温度が違う。

「これは毎日使うな」と思ったものだけ、買うことにした。

平日の午前中が静かでいい。

職人さんと話せることもある。

そのひとことが、焼き物の見方を変えてくれた。

■ やちむんの里 住所:沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1 営業時間:各店舗により異なる(10:00〜17:30が目安) 定休日:不定休(日曜休みの工房あり) 入場料:無料 駐車場:無料
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03
座喜味城跡|石積みの上で、600年前を想像する

座喜味城跡|石積みの上で、600年前を想像する

世界遺産という看板より先に、石積みの迫力が来る。

15世紀初頭に築かれた城。

その石垣が、今も崩れずに立っている。

アーチ型の城門をくぐると、城内に出る。

広い芝生が広がっていて、観光地感がまるでない。

子どもが走り回っている。犬を連れた地元のひとがいた。

誰でも、ただ入れる場所だ。

城壁の上に登れる。

高さは10mほど。

那覇方面まで見渡せて、読谷村の海岸線が一望できる。

ここを設計した護佐丸という武将のことを、後から調べた。

曲線の石積みは、当時の技術の粋だったらしい。

知ってから見返すと、また違う場所に見えてくる。

入場は無料。夜間は閉鎖。

朝8時半に行くと、誰もいないことが多い。

その静けさが、ここの本来の姿に近い気がした。

■ 座喜味城跡 住所:沖縄県中頭郡読谷村座喜味708-6 開場時間:8:30〜17:30(最終入場17:00) 入場料:無料 駐車場:無料 ※世界遺産(2000年登録)
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モデルコース

Day Trip 9:00 座喜味城跡(1h)→ 10:30 やちむんの里(1.5h)→ 12:30 村内でランチ → 14:00 残波岬(1.5h)→ 16:00 帰路
1 Night 1日目:那覇発 → 座喜味城跡 → やちむんの里でショッピング → 読谷村内の宿泊施設へ。 2日目:朝の残波岬(人が少なく最高)→ 村内のカフェで朝食 → 帰路。余裕を持った旅になる。
Travel Tips レンタカーが必須。 バスだと移動に時間がかかりすぎる。 やちむんの里は日曜定休の工房も多いので、行く前に確認を。 残波岬は風が強い日が多い。羽織るものを1枚持っていくといい。

読谷村への行き方

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