与論島の風景
鹿児島県

与論島

離島珊瑚礁自然

飛行機を降りた瞬間、空気が変わった。 むわっとした南の熱気と、潮の匂い。 鹿児島から約600km、沖縄よりも南に浮かぶ島。 与論島は、まだ「知る人ぞ知る」感がちゃんと残っている。 海の透明度が、おかしいレベルだ。

Best Season 4〜6月がベスト。 海の透明度が高く、観光客もまだ少ない。 百合ヶ浜は5〜6月の大潮が狙い目。 台風シーズンの8〜9月は欠航リスクがある。

与論島のおすすめスポット

01

百合ヶ浜|潮が引いたときだけ、砂浜が現れる

干潮の時間を宿で確認した。

「今日は14時ごろ」と言われた。

ボートで5分。

海の上に、突然、白い砂地が出現した。

本当に海の真ん中に砂浜があった。

足を踏み入れたら、砂が細かくて冷たかった。

水深は膝あたりまで。

透明すぎて、足元が全部見える。

ここにいられる時間は2〜3時間ほど。

潮が満ちてくると、砂浜は海に沈む。

消えるとわかっているから、なんか切ない。

毎日出るわけじゃない。

大潮の時期に合わせて来るのが正解だ。

3〜9月が狙い目で、冬は砂浜が出にくい。

グラスボートで行くツアーが1,500円前後。

シュノーケルセットのレンタルも現地で借りた。

■ 百合ヶ浜 住所:鹿児島県大島郡与論町 料金:グラスボートツアー 約1,500円〜 時期:3〜9月(大潮の干潮時のみ出現) ※当日の干潮時刻は宿や観光協会で要確認
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02

与論城跡|石垣の上から、360度の海が見える

正直、城跡ってどうせ地味でしょ、。

完全に間違いだ。

14世紀に築かれたとされる琉球式の城跡。

与論の最高地点近くにある。

石段を登っていくと、足元に珊瑚石灰岩の石垣が続く。

苔と草に覆われていて、廃墟感がすごい。

整備されすぎていないのが、逆によかった。

頂上に出た瞬間、視界が開けた。

東シナ海と太平洋が両方見える。

晴れていたら沖永良部島まで見えると言われた。

確かに、水平線の向こうに島の輪郭が見えた気がした。

夕方に行くのが正解。

海が橙色に染まって、しばらく動けない。

入場料は無料。

駐車場も無料でそのまま停めた。

滞在時間は30〜40分で十分。

■ 与論城跡 住所:鹿児島県大島郡与論町古里 料金:無料 時間:見学自由(日没後は足元に注意) 駐車場:無料あり
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03

ヨロン島ビーチ(大金久海岸)|珊瑚の海を、ただ眺めている

百合ヶ浜の出発地点にもなっているビーチ。

ここが、与論で一番長く居た場所だ。

全長2kmほどの弧を描いた白砂のビーチ。

遠浅で、波が穏やか。

透明度が高くて、10m先の底まで見える。

混んでいない。

ほんとうに、混んでいない。

真夏の週末でも、人が少ない。

水面のグラデーションが尋常じゃない。

エメラルド、ターコイズ、深いブルー。

手前から奥に向かって、勝手に色が変わっていく。

シュノーケリングをしたら、珊瑚がそのまま残っている。

熱帯魚が普通に泳いでいた。

特別なポイントに行かなくても、岸から5分の場所で十分だ。

駐車場無料。

シャワーが100円で使えた。

日焼け止めは珊瑚に優しいタイプを持参した。

■ 大金久海岸(ヨロン島ビーチ) 住所:鹿児島県大島郡与論町大金久 料金:入場無料 / シャワー100円 駐車場:無料 時間:自由(監視員は夏季のみ)
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モデルコース

Day Trip 午前:大金久海岸でシュノーケル→昼:島の食堂でウニ丼→午後:百合ヶ浜ツアー(干潮に合わせて)→夕方:与論城跡で夕日鑑賞
1 Night 1日目:午後着→与論城跡で夕日→島料理と与論献奉で乾杯。2日目:大潮の干潮に合わせて百合ヶ浜ツアー→大金久海岸でシュノーケル→レンタサイクルで島一周(約23km)→夕方便で帰路
Travel Tips レンタカーは台数が少ないので要予約。 島内はレンタサイクルでも十分回れた。 「与論献奉」という島の飲み習慣がある。 宴会で大きな盃を回し飲みするやつ。 断れないので、覚悟して行くこと。

与論島への行き方

Access Time
福岡から 約2時間
下関から 約2時間30分
佐賀から 約2時間30分
大分から 約3時間
別府から 約3時間10分
航空 与論空港へ

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