与論島の風景
鹿児島県

与論島

離島珊瑚礁自然

Photo by ジャッキ― / Wikimedia Commons (CC BY 4.0)

ビーチ離島歴史を辿る自然と過ごす1泊がおすすめひとり旅向けカップル向け鹿児島に泊まるのがおすすめ

飛行機を降りた瞬間、空気が変わった。 むわっとした南の熱気と、潮の匂い。 鹿児島から約600km、沖縄よりも南に浮かぶ島。 与論島は、まだ「知る人ぞ知る」感がちゃんと残っている。 海の透明度が、おかしいレベルだ。

飛行機を降りた瞬間、空気が変わった。むわっとした南の熱気と、潮の匂い。鹿児島から約600km、沖縄よりも南に浮かぶ島。与論島は、まだ「知る人ぞ知る」感がちゃんと残っている。海の透明度が、おかしいレベルだ。鹿児島県最南端の珊瑚礁の島。干潮時だけ現れる「百合ヶ浜」と透明度の高い海が、沖縄に負けない南国感を演出する。レンタカーは台数が少ないので要予約。島内はレンタサイクルでも十分回れた。「与論献奉」という島の飲み習慣がある。宴会で大きな盃を回し飲みするやつ。断れないので、覚悟して行くこと。

Best Season
4〜6月がベスト。 海の透明度が高く、観光客もまだ少ない。 百合ヶ浜は5〜6月の大潮が狙い目。 台風シーズンの8〜9月は欠航リスクがある。
Stay
1泊おすすめ
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与論島のおすすめスポット

01
百合ヶ浜|潮が引いたときだけ、砂浜が現れる

百合ヶ浜|潮が引いたときだけ、砂浜が現れる

干潮の時間を宿で確認した。

「今日は14時ごろ」と言われた。

ボートで5分。

海の上に、突然、白い砂地が出現した。

本当に海の真ん中に砂浜があった。

足を踏み入れたら、砂が細かくて冷たかった。

水深は膝あたりまで。

透明すぎて、足元が全部見える。

ここにいられる時間は2〜3時間ほど。

潮が満ちてくると、砂浜は海に沈む。

消えるとわかっているから、なんか切ない。

毎日出るわけじゃない。

大潮の時期に合わせて来るのが正解だ。

3〜9月が狙い目で、冬は砂浜が出にくい。

グラスボートで行くツアーが1,500円前後。

シュノーケルセットのレンタルも現地で借りた。

■ 百合ヶ浜 住所:鹿児島県大島郡与論町 料金:グラスボートツアー 約1,500円〜 時期:3〜9月(大潮の干潮時のみ出現) ※当日の干潮時刻は宿や観光協会で要確認
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02
与論城跡|石垣の上から、360度の海が見える

与論城跡|石垣の上から、360度の海が見える

正直、城跡ってどうせ地味でしょ、。

完全に間違いだ。

14世紀に築かれたとされる琉球式の城跡。

与論の最高地点近くにある。

石段を登っていくと、足元に珊瑚石灰岩の石垣が続く。

苔と草に覆われていて、廃墟感がすごい。

整備されすぎていないのが、逆によかった。

頂上に出た瞬間、視界が開けた。

東シナ海と太平洋が両方見える。

晴れていたら沖永良部島まで見えると言われた。

確かに、水平線の向こうに島の輪郭が見えた気がした。

夕方に行くのが正解。

海が橙色に染まって、しばらく動けない。

入場料は無料。

駐車場も無料でそのまま停めた。

滞在時間は30〜40分で十分。

■ 与論城跡 住所:鹿児島県大島郡与論町古里 料金:無料 時間:見学自由(日没後は足元に注意) 駐車場:無料あり
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03
ヨロン島ビーチ(大金久海岸)|珊瑚の海を、ただ眺めている

ヨロン島ビーチ(大金久海岸)|珊瑚の海を、ただ眺めている

百合ヶ浜の出発地点にもなっているビーチ。

ここが、与論で一番長く居た場所だ。

全長2kmほどの弧を描いた白砂のビーチ。

遠浅で、波が穏やか。

透明度が高くて、10m先の底まで見える。

混んでいない。

ほんとうに、混んでいない。

真夏の週末でも、人が少ない。

水面のグラデーションが尋常じゃない。

エメラルド、ターコイズ、深いブルー。

手前から奥に向かって、勝手に色が変わっていく。

シュノーケリングをしたら、珊瑚がそのまま残っている。

熱帯魚が普通に泳いでいた。

特別なポイントに行かなくても、岸から5分の場所で十分だ。

駐車場無料。

シャワーが100円で使えた。

日焼け止めは珊瑚に優しいタイプを持参した。

■ 大金久海岸(ヨロン島ビーチ) 住所:鹿児島県大島郡与論町大金久 料金:入場無料 / シャワー100円 駐車場:無料 時間:自由(監視員は夏季のみ)
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モデルコース

Day Trip 午前:大金久海岸でシュノーケル→昼:島の食堂でウニ丼→午後:百合ヶ浜ツアー(干潮に合わせて)→夕方:与論城跡で夕日鑑賞
1 Night 1日目:午後着→与論城跡で夕日→島料理と与論献奉で乾杯。2日目:大潮の干潮に合わせて百合ヶ浜ツアー→大金久海岸でシュノーケル→レンタサイクルで島一周(約23km)→夕方便で帰路
Travel Tips レンタカーは台数が少ないので要予約。 島内はレンタサイクルでも十分回れた。 「与論献奉」という島の飲み習慣がある。 宴会で大きな盃を回し飲みするやつ。 断れないので、覚悟して行くこと。

与論島への行き方

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