ピンネシリ温泉の風景
北海道

ピンネシリ温泉

温泉自然街歩き

Photo by Soica2001 / Wikimedia Commons (Public domain)

絶景温泉自然と過ごす街歩きひとり旅向けカップル向け友達と温泉がおすすめ

北海道の内陸部、名寄市の山あいに、ひっそりと湯が湧いている。 ピンネシリ温泉。 観光地図にもほとんど載らない。 でも知っている人は、何度でも来る。 そういう場所だ。 雪に閉ざされた冬の静けさと、体の奥まで染みる湯。 ここにしかない時間がある。

北海道の内陸部、名寄市の山あいに、ひっそりと湯が湧いている。ピンネシリ温泉。観光地図にもほとんど載らない。でも知っている人は、何度でも来る。そういう場所だ。雪に閉ざされた冬の静けさと、体の奥まで染みる湯。ここにしかない時間がある。冬に行くなら4WD必須。レンタカーはスタッドレス確認を。温泉は火曜定休なので注意。名寄市街のコンビニは少ない。帰りの燃料は早めに入れておくこと。天気が崩れると視界がゼロになる日もある。

Best Season
冬(12月〜3月)がいちばんいい。 雪に閉じ込められたような静けさと、濃い湯の組み合わせは冬にしか味わえない。 夏は緑が深く、登山目的なら7〜9月。
Stay
・2泊以上

ピンネシリ温泉のおすすめスポット

01
ピンネシリ温泉 ゆったり館|雪の中に、褐色の湯が待っている

ピンネシリ温泉 ゆったり館|雪の中に、褐色の湯が待っている

名寄市街から車で約20分。

道は細くなり、雪壁が両側に迫ってくる。

本当にこの先に温泉があるのか、少し不安になった。

たどり着いたのは、木造の小さな建物。

派手な看板もない。

でも駐車場にはそこそこ車が止まっている。

地元の人に愛されている、その空気が伝わってきた。

入浴料は大人500円。

脱衣所は古びているけれど、清潔だ。

湯船に足を入れた瞬間、驚いた。

色が濃い。

薄い紅茶みたいな褐色で、底が見えない。

ナトリウム塩化物泉で、なめるとしょっぱい。

窓の外は一面の雪景色。

湯気と雪が混ざって、景色がぼやける。

誰も話さない。

みんなただ、湯に浸かっている。

30分入っていたら、体の芯からほぐれた。

冬にここに来た理由が、ようやくわかった気がした。

■ ピンネシリ温泉 ゆったり館 住所:北海道名寄市字日進 入浴料:大人500円 営業時間:11:00〜21:00(最終受付20:30) 定休日:火曜日(祝日の場合は翌日) アクセス:名寄市街から車で約20分
地図で見る →
02
ピンネシリ岳の冬景色|白すぎて、目が痛い

ピンネシリ岳の冬景色|白すぎて、目が痛い

温泉の名前の由来になった、ピンネシリ岳。

アイヌ語で「男の山」という意味だと、地元のおじさんに教えてもらった。

冬の山は登れない。

でも麓から見上げるだけで十分だ。

晴れた日の白さが、異常だ。

空の青と、雪の白。

それだけしか色がない。

温泉の駐車場に立って、ただ山を見ている。

5分くらいそうしている。

誰かに話しかけられるでもなく、写真を撮るわけでもなく。

こういう時間を、旅と呼んでいいと思っている。

気温はマイナス12度だ。

鼻の奥が痛い。

でも体は温泉のおかげでポカポカしている。

その差がおもしろかった。

■ ピンネシリ岳 所在地:北海道名寄市 標高:1,100.8m 冬季は登山不可(積雪期間:11月〜4月頃) 麓からの眺望は温泉駐車場付近から
地図で見る →
03

名寄市街の食堂|帰り道に、味噌ラーメンを食べた

温泉から名寄の市街地へ戻る途中、腹が鳴った。

16時を過ぎていたのに、そういえば昼を食べていない。

地元の人に聞いたら、「駅前の食堂に行けばいい」と言われた。

名前も覚えていない小さな店に入った。

カウンター8席。

厨房のおじさんが一人でやっている。

味噌ラーメンを頼んだ。

800円だ。

スープが濃い。

北海道の味噌は本当に濃い。

チャーシューが厚くて、コーンが山盛りで、バターが溶けていく。

体が温まっていても、またじんわりと温かくなった。

おじさんは何も話しかけてこない。

それもよかった。

旅先で、誰とも話さない1時間がある。

ピンネシリの帰り道は、そういう時間だ。

■ 名寄市街の飲食店エリア 場所:北海道名寄市大通南付近(駅前商店街) 目安予算:ラーメン700〜900円程度 ※個人店が多いため、事前に営業確認を推奨 アクセス:JR名寄駅から徒歩5分圏内
地図で見る →

モデルコース

Day Trip 名寄駅10:00発 → 車でピンネシリ温泉へ(20分)→ 入浴・昼食(2時間)→ 岳の麓で雪景色を眺める → 市街地に戻って夕食 → 名寄駅18:00
1 Night 1日目:名寄駅着 → 市街地散策 → ピンネシリ温泉で入浴・宿泊。 2日目:朝風呂(7:00〜)→ チェックアウト後、岳の麓をドライブ → 名寄で昼食 → 帰路。 宿は温泉施設に隣接のキャンプ場コテージか、市街地ホテルが便利。
Travel Tips 冬に行くなら4WD必須。 レンタカーはスタッドレス確認を。 温泉は火曜定休なので注意。 名寄市街のコンビニは少ない。 帰りの燃料は早めに入れておくこと。 天気が崩れると視界がゼロになる日もある。

ピンネシリ温泉への行き方

📍 Googleマップで見る
Access Time
出発地を選ぶと、ここに経路情報が表示されます
🚃 金沢から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 富山から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 岐阜から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 名古屋から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 浜松から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 京都から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 大阪から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 神戸から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 姫路から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 和歌山から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 新宮から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 田辺から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 白浜から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 串本から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 鳥取から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 岡山から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 倉敷から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 広島から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 福山から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 下関から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 山口から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 北九州から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 高松から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 松山から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 高知から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 徳島から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 福岡から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 佐賀から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 長崎から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 熊本から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 大分から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 別府から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 宮崎から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 鹿児島から
地図で経路を見る 電車・バスで行く 🟢 みどりの窓口での購入をおすすめします
🚃 那覇から
地図で経路を見る 電車・バスで行く ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
🚃 宮古から
地図で経路を見る 電車・バスで行く ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
🚃 石垣から
地図で経路を見る 電車・バスで行く ✈️ 飛行機でのアクセスをおすすめします
備考 バス

ピンネシリ温泉はレンタカーがおすすめ

現地で自由に動きたいならレンタカーが便利です


Travel Planning

旅先を1分で決めてみる?

どこ行こ?で旅先を探す →