鉛温泉の白猿の湯
岩手県

鉛温泉

温泉一軒宿湯治歴史

Photo by 掬茶 / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

温泉ひとり旅向けカップル向け1泊がおすすめ

豊沢川のほとり、木造三階建ての本館が建っている。ここの湯は変わっていて、天然の岩をくりぬいた浴槽の底から湯が湧き、深さが一・二五メートルある。だから座って浸かることができない。立ったまま、肩まで湯につかる。白猿の湯と呼ばれるこの自噴岩風呂は日本一深い岩風呂を名乗り、本館とともに国の登録有形文化財に指定されている。開湯は六百年以上前、傷を癒す白猿を見つけたのが始まりと伝わる。宿は藤三旅館一軒だけで、旅館部と自炊のできる湯治部に分かれ、長逗留の作法が今も生きている。宮沢賢治は遠戚にあたるこの宿を何度も訪れ、なめとこ山の熊に鉛の湯として書き残した。花巻駅から車で三十分ほど。

Best Season
通年OK・四季それぞれの魅力
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1泊おすすめ
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鉛温泉のおすすめスポット

01

白猿の湯

岩をくりぬいた浴槽の底から湯が湧く立ち湯。深さ一・二五メートルで、座れないので立ったまま肩まで浸かる。

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02

総ケヤキ造りの本館

昭和十六年築の木造三階建て。豊沢川に面して立ち、白猿の湯とともに国の登録有形文化財。

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03

湯治部

共同炊事場を備えた自炊棟が現役で残る。旅館部とは別の入口から、昔ながらの長逗留ができる。

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鉛温泉への行き方

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