高速を降りると、すぐそこに広がるアウトレット。 渋滞を抜けた先に、あの非日常がある。 佐野プレミアム・アウトレットは、東京から約1時間半。 近いのに、来るたびに何か新しいものを見つける。 そういう場所だ。
栃木県佐野市にある佐野プレミアム・アウトレットは、約23万平方メートルの広大な敷地に約200店舗が集まる大型商業施設だ。ヨーロッパの街並みを模した赤煉瓦の建築が並び、国内外ブランドをまとめて見て回れる。JR両毛線・佐野駅からバスで約15分。東京からは約1時間42分でアクセスできる。買い物の合間には、豚骨スープと手もみ麺が特徴の佐野ラーメンを路地裏の店で食べ歩きしたい。湧水が生んだ出流原弁天池では、水面に映る木々が季節ごとに色を変え、遊歩道で気軽に歩ける。丘の上に立つ佐野厳島神社からは市街地を見晴らせる。秋の石畳に枯れ葉が散る。
佐野アウトレットのおすすめスポット
佐野プレミアム・アウトレット|広すぎて、1日では足りない
まず、広さに圧倒される。
敷地面積は約23万㎡。
ショップ数は約200店舗。
歩き始めて30分、まだ半分も見ていない。
国内外のブランドが並ぶ中、目当てのコーチに直行したのに気づいたら3時間経っている。
靴が痛くなったのも覚えている。
ここの面白さは、掘り出し物率が高いこと。
平日の午前中はすいていて、レジに並ばず買い物できる。
週末の昼以降は混む。
経験上、10時開店と同時に入るのがいちばん賢い。
駐車場は無料で、台数も多い。
それでも繁忙期は満車になる。
8時台に着いておくと安心。
建物はコロニアル調で、外を歩くだけでも気分が上がる。
天気のいい日は、屋外ショッピングそのものが気持ちいい。
フードコート&レストラン街|買い物の合間に、ちゃんと食べる
歩き疲れたら、フードコートに逃げ込む。
これがまた広い。
焼きたてのピザ、ラーメン、タイ料理まで揃っている。
昼ピークの12〜13時は席が取りにくい。
11時半に入るのが正解だと気づいた。
アウトレット内にはフードコート以外にも、テラス席のあるレストランが数軒ある。
天気のいい日にテラスで食べたソフトクリームが忘れられない。
600円。高くない。
それよりも、あの陽気と風が良かった。
佐野といえばラーメンの街。
アウトレット近くにも有名店が何軒かある。
買い物を早めに切り上げて、夕飯を外で食べるのがおすすめのパターン。
佐野ラーメンは青竹打ちの平打ち麺で、あっさり醤油スープ。
一度食べると、また食べたくなる味だ。
唐沢山公園|ショッピングだけじゃもったいない、車で20分の山
アウトレットから車で約20分。
唐沢山公園に寄った。
標高240mほどの小さな山だけど、頂上からの眺めがよかった。
桜の時期は3,000本が咲く。
2月下旬から3月にかけては梅も見頃になる。
紅葉は11月上旬が見ごろで、山全体が赤く染まっている。
唐沢山城跡もある。
関東七名城のひとつで、石垣が思ったより本格的だ。
スニーカーで来てよかったと思った場所。
ヒールは厳しい。
猫がたくさんいる山として有名で、歩いていると次々と出てくる。
人馴れしていて、写真を撮り放題。
猫目当てで来た人もいた。
アウトレットで買い物して、ここで深呼吸する。
そういう1日の組み合わせが、佐野の正解だ。
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佐野アウトレットへの行き方
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